行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

2023年4月のブログ記事

  • 精神病院からの助けて

     これは、黙ってスルーは出来ません。こんな事が日本の社会で起きている事は、決して良いことではないと切実に思います。  憲法に書いてある様に、これから我が国が国際社会の一員として名誉ある地位を占めようと思うならば、改めないと多くの外国人が流入した時にどのような形で、野蛮な国として流布されるか。放置す... 続きをみる

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  • 長男からのSOSを受けて

     灯台下暗し、とはこの事だ。  朝早く、7時台に長男が電話して来た。  「こんなに早く、どうした。」  「別に、特別な事がある訳じゃ無いけど。」  何となく、元気がない。  長男は、有能な自慢の息子でシステムエンジニアだ。超有名企業を渡り歩いて現在はヘッドハンティングで、チャイナ資本のIT企業に勤... 続きをみる

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  • 突然と不幸の連鎖に声も出ず

     今日は、昨年末に亡くなった方の死後事務の最終業務として貴金属の換金の為の鑑定依頼で1日が終わるか、と思っていた。  処が、午前中の仕事が終わりそうな時間になって、枚方市の大学付属病院退院支援室MSWから電話があって、そののんびりしていた精神に緊張感が走った。  もうひとつが、これまでの業務遂行上... 続きをみる

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  • 今日は続いて精神疾患で財産があって身寄りが無くて

    10時に隣市役所の市民人権相談室に相談を受けたので訪問する。担当の相談員からは、事前に簡単な情報を頂いていたが、基本からちょっと変わった住宅確保要配慮者支援依頼だった。  現時点で、自宅の持ち家が有りながらホテル住まいを続けていて、ホテル並みのセキュリティーがしっかりしている居住場所の確保サポート... 続きをみる

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  • 本当に、相談者が近くに移住して来た

     本当に来てしまった。昨日の夕方もご本人から電話があって、  「必ず行きますから、チケットも既に買っているので。」  と、確認と準備の念を押された。  11時に、守口市の大日駅で待ち合わせして、改札口で待っていた。処が、約束の11月10分位前に改札口から出て来たのではなく、横から突然声を掛けて来た... 続きをみる

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  • 刑余者受け入れ前の面談に向かう

     目覚めるのは、4時台が通常で起き出すまで考えるのは朝飯を何にするか、という事で結構悩む。少し前までが、具沢山の味噌汁が決まりなので、味噌汁の味をどうするかが課題だった。  色々考えた結果、昨日、作った野菜たっぷりのかき揚げが10個くらいあって、それを優先的に処理しないといけないので、かき揚げ天丼... 続きをみる

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  • 日曜日でも通常業務です

    朝は、未だ寒い。  でも、東北生まれで東北育ちなので、心身とも引き締まり気持ちよく出勤する。ポットでお湯を沸かして、珈琲を淹れる。  さて、今日の仕事は二つの案件をする計画を立てていた。一つは、明日、兵庫県加古川市にある軽微な犯罪を犯した人を収容する加古川社会復帰促進センターを訪問するが、その時に... 続きをみる

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  • 嬉しい出来事

     誰でも、相談に乗っている方がいい方向に向かっているとの報告を受けるとアドバイザーとして、嬉しい。  その上で、  「いつもこんなに親切に相談に乗って頂いて、一度お目に掛かって多くのお礼は出来ないのですが、少しでもお礼を差し上げたいのですが、お時間を頂けますか。」  「いや、そんな事を考えずに自分... 続きをみる

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  • 強盗事件に遭遇しない為の自衛にサポート

     毎日、こうして仕事を頂けるのは本当にありがたい。今日も、隣市の市民人権相談室から世相を反映させる様な、切実な事情へのサポート依頼が来た。  自宅が有りながら、最近多い強盗殺人事件の被害者となる危険の回避を図っている。親を看とって一人住まいは危険極まりない現在の日本の安全性。  自宅を出て、ホテル... 続きをみる

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  • 重責に、続く依頼に緊張感が

     昨日、大手施設にて説明した保証人、金銭管理や生前及び死後事務委任、日常生活支援、などの事業に対して営業も何もしていないのに一気に問い合わせや、周知したいので名刺を求められる事が今日は一日中続いた。  いつもこんな感じで、営業せずとも周りの人がお膳立てをしてくれる。ありがたい事だ。  いや、その前... 続きをみる

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  • 新たなシステムの複数人契約に

     今日は、久々に気持ち良く契約の話しは進展して、続けて掘り起こしを施設長がしてくれる事になって、ここから何十人何百人という様に拡大して行く様相だ。  午後2時からの医療法人と社会福祉法人が多くの介護施設や在宅サービス、通所施設を運営している中の一つの入所施設を訪問して、契約書や基本となる要領を説明... 続きをみる

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  • 世の中が、人の生活を蝕んでいる

     続く死亡事故は、二度あることが三度目になった。二番目から程なくして、三度目も被害者は同じ障がい者であった。  障がい者であって、障がいの支援受けていても、65歳を過ぎれば介護保険制度の対象となって、ケアマネジャーがプランを立てる。  前の事例と同じ様に、誰が置いたか分からない干し柿の代わりに、何... 続きをみる

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  • 不信感を持って頼りながら、また、不信感

     サポートして居る方が亡くなった事件は、非常にショックだった。私は、いつも黙ってその始末に対応していた。誰にも言えない、誰にも責任を求めない。  そんな自分を試す様に、起業して5年間の間に事件事故が相次いだ。  今度も不思議な事件が起こった。亡くなったのは、起業直後から支援していた全身性障がい者だ... 続きをみる

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  • 何故、私が生活して居る近くに移住したい

     さて、社会活動家の名刺を出して慰謝料を要求するオバさん二人。拒否すると、直接には交渉して来ないと見るや、役所の介護保険課に要求先を変えて、トラブルを一番嫌う腰掛け役所の責任者から、直々に早く解決して家族の苦情を止めろと要求して来た。  これが、大阪府介護保険事業者指導係にでも行かれたら、問題あり... 続きをみる

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  • 信頼は、金の力に負ける訳にはいかないんです

     さて、利用者の猟奇的な死亡事故が表面的には収束し始めてたが、こんな時にこの様な事故を嗅ぎつけて来る輩が居るもんだ、と新たな認識を持った。  一人は、当社のお局ヘルパーと第一発見者がタッグを組んで、発行部数最高の新聞社に情報提供して、新聞記者が証拠固めに動いていた。 ケアマネジャーの所属している社... 続きをみる

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  • 今日の通院、脳神経内科の病気とは

     猟奇的な事故に衝撃を受けながら、その対応は、困難を極めた。日にちが経つにつれて徐々に事故死の様子や、その原因と思われる性格の悪いヘルパーと正しい方向へ修正しようとした管理者の姿勢。  それに対応する性格の悪いヘルパーの未必の故意がこの事故を引き起こしたと、自分なりに結論付けた。  先ず、事故の概... 続きをみる

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  • 念願の寺院との連携なる

     勃興期の5年間は、2001年6月スタートの翌年5月迄が第1期で、そのスタート月は売上0円だった。見事に0円だったのだ。今でも強く覚えているが、これはダメだと諦めて埼玉に帰ろうと思った。  そうして2006年6月からの1年間の売上が300,000,000円を超えたのだ。その売上を獲得する為に寝食を... 続きをみる

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  • 人付き合いの重要性を知る

     さて、ヘルパーさんが入浴介助時間中に利用者が意識不明の重体に陥った事故事件。脳神経外科病院でのICUで、山場が今夜だとドクターに告げられた。この後、このまま病院に留まる覚悟していた。  しかし、重体に陥った利用者の家族さんが、明日からの私どもの仕事への影響を気遣って何度も大丈夫ですから帰って下さ... 続きをみる

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  • 命に関わる、初めての事件への奔走

     さて、事件である。大東市の本社から、利用者が危篤状態で救急搬送されたとの緊急報告が来た。搬送された四條畷市の脳神経外科病院を聞いて直ぐに向かった。  何が、どうなって救急搬送されたか、担当ヘルパーさんが、憔悴し切った顔をして立っていたので、話しを少し聞いてからICU前でご家族様に何はともあれ、謝... 続きをみる

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  • 嬉しい、歓迎された再会

     統一地方選挙の前半が終わった。心意気やしっかりした信念も無い候補者が多くて、スキャンダルやビジュアル的なものが目立つ様な、訳の分からない選挙だった。投票に行く気持ちにもならない。  大阪府知事選挙と大阪市長選挙があったが、考えられないほどの気の遠くなる様な大差を付けられて負けた女性候補が二人揃っ... 続きをみる

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  • 我慢も限界、遂に、起業の地を捨てて

     最近、日本の将来について不安を感じる人が多くなったので、話が出来るようになった。国際的な、あらゆる数字やデータベース、目の前の現実を見て感じる様になった人も。  日本の周辺でウロウロしている中国やミサイルを打ち上げている北朝鮮やロシアの動向に関心が無く、バカな言動に終始している若者が多くて何の安... 続きをみる

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  • 何と、買い取った会社に

     騙す積もりに対して信じることしか知らない私は、隠されている罠の事実を知らずに会社を買い取ってしまった。売った人間は、濡れ手に泡の売却に加えて借金から逃れられた。  ある機会から、不動産屋に事務所の半分を貸した。そこで働いていた1級建築士と知り合って、いつも愚痴を聞かされて同情していた。  奴のの... 続きをみる

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  • 一難去ってまた一難の兆候

     さて、訪問介護員養成講座の全ての準備が揃って開講した。ここまで、事件発覚してから約半年、この問題の収束に身を投じて本業の介護事業は殆どほったらかしだった。  当然、その隙をついて動く馬鹿者もいて、そいつらの悪行を目にしながら我慢の一字だった。何故なら、ここまで事業を拡大をして行って一端の会社にな... 続きをみる

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  • 人の優しさの有り難みを感じた日

    被害者となった受講生は、私が皆さんに伝えた無償の研修会が早く開講できる様に集まって府庁に押し掛けた。府では、大勢の人が押し掛けたので、開催していなかった議会場に集合させて、担当部署の女性責任者が、  「皆さんは、佐藤さんに感謝して下さい。無償で再講習を行なってくれます。他の被害者は再度10万円を負... 続きをみる

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  • 必殺仕置人は実際にいた

     バブル期の象徴としてメディアは、あのジュリアナ東京のディスコ風景を取り上げてそのお立ち台の狂騒を放映する。  しかし、それは全くの嘘で、マスコミのいい加減さが現れている。バブル崩壊後数年経過した頃にジュリア東京のディスコは始まった。  さて、一気に飛んで介護員の詐欺事件に渦中に放り込まれた私は、... 続きをみる

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  • 始まりは、34年前のバブル崩壊から

     昭和天皇陛下崩御に合わせるように日本経済は我が世の春からバブル崩壊して、一番影響を受けた業種の一つが銀行や証券会社という金融関係だった。政府系銀行やメガバンクと言われた12の都市銀行が廃業したり相手を見つけて合併を繰り返す。  名門の財閥系の銀行は無くなって、唯一三菱だけが残った。住友と三井がが... 続きをみる

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  • 22年前の人生最大の悪夢

     誰にでも長い人生の中で転機がある。その中でも、最悪の状態に陥れられた時思い返せばが誰にもある。その最悪機を如何にして逃れて、再度自分を最良の時に持って行くか、そんな大切な決断の時が誰にでもあると思う。  私には、事の他、その様な機会が多いと思う。金無し、知識無し、学歴無し、コネ無し、能力無し、無... 続きをみる

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  • 情報戦を制する必要を感じた

     今でこそ、情報を得て先手を打ったり、事業を転換したり出来ているが、当初、私が、不足している情報源の確保が、この大阪に来て出来るかと一番懸念していた事だ。  それまで、証券会社で多くの情報に接していたが、新しく始まる介護保険制度の基本から応用まで、どこから情報を収集したら良いのか分からないまま戦線... 続きをみる

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  • 日本人気質を知ってからの

     まだ、公益法人にて勤務している時代に高額なセミナーを受講させて頂いた。十数回受講したと記憶している。当時の給与の4、5倍だったと思う。この浅学な私でも名前の知っている講師もいた。  内容的に覚えているのは、ほんのわずかだが多方面の分野に精通していた方が、夜2時間一方的な発信をしていたが、話が面白... 続きをみる

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  • 経験だけではなく、学習も

    勿論、仕事を経験したからと言って、自分のスキルに繋がった訳ではない。それを自分のものにするスキルが必要になった筈で、その事の源泉を考えて見た。  例えば、証券会社に通勤している時代に先ず気づきがあった。松戸市から、当時の大宮市に転居して有楽町まで通勤電車で35分くらいだった。  東京駅で乗り換えて... 続きをみる

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