行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

日曜日は内部ジム処理で

 朝刊で、戦争末期の体験手記を目にした訳でも無いだろうが、出勤して終盤に差し掛かってアイスブレイクする目的で、いつものようにYouTubeにお世話になったが、今日は「あの素晴らしい愛をもう一度」から始まって「戦争は知らない」と、フォークルセダーズの歌に続いて、「死んだ男の残したものは」「さとうきび畑」と、森山良子さんの反戦歌を聞いていた。

 この歌が流行った頃は、歌の意味も歌詞も良く考えずに聞いていただけだった。今、じっくりと聞いて争いの悲しさを思った。誰も、望まぬ戦いに、何も得られない。残るものは、これらの歌詞に表現されている要らぬものだ。

 最後に、声が好きな森山良子さんの歌声と思い出残した曲である「二つの手の思い出」を、しみじみと聞いて、片付けてマンションに戻った。

 朝出勤してから9時迄は、今年度の大阪府への居住支援事業の補助金申請書の最初の作業を行って。今回の連携法人は、これまでの2法人の継続事業とすることにした。事業は、これまでの様に8事業満載では多々時間を取れるので大幅に削って3事業とした。

 それに、如何に動きを少なくして効果を上げる様な国策に沿った事業にする積もりだ。省エネハイブリッド型の事業にする。学習と収益を得られる楽しい事業で、効果を得て収益に繋がる事業をまとめて行く。

 9時からは、数ヶ月溜まっている経理処理を行った。多くの領収書やレシートの処理を行って。一気にすると疲れるので、途中途中に山積みの書類の整理や探し物の時間を取った。

 その探し物だが、急ぎで必要な私が購入した家屋の鍵と私の行政書士の名刺を探した。あちこち、大量の書類やファイルをひっくり返したりして、見つからない。

 いよいよ、何の期待も持たずに書庫に手を出し始めた。そうして、遺言の公正証書が並んでいる処を一つ一つ調べた。その封筒の中に探している目的の封筒があった。購入時の契約書などが入っている封筒で、記憶通り鍵が3本あった。ホッとした。

 新たな物件に、多くの保管してある備品やファイルなどが各事務所に分散して置いてあるので、集約して購入物件に移設する事にした。貸し倉庫2つで保管している多くの帳票類も全部移設すると月額5万円が浮く。また、事務所も物置の様になっている部屋があって8万円の家賃が浮くので、効果が大きい。その倉庫にしようとしている物件は私の個人のものなので、家賃も安く会社に貸そうと思っている。

 再び、経費処理に向かう。今日は、3月分を処理した。私の立て替えてや特定非営利活動法人の経費を株式会社が立て替えているものなど費用振替に沢山あるが今日は一部だけ行った。携帯電話代や住民税などは株式会社で一括払いをしているので、付け替えが必要になる。

 また、事務委任契約を交わしている方の高額療養費の請求書も作成して、市役所に送付する準備した。成年被後見人の支払い請求書のチェックもして、準備した。

 25日に鹿児島県出水市に死後事務委任契約を交わしていた方が亡くなったので、そのご遺骨を持って親族のもとに届けるので出張するが、夕方4時頃に出水市にて待ち合わせしたので、当日帰阪は諦めて宿泊する事にした。

 出水市では宿の確保は厳しく、戻りながら水俣市で一泊する事にした。会員の旅行ポータルサイトで検索して「湯の児 海と夕焼け」に予約した。食事が美味しいとの評価を得ているのを知って期待大だ。

 お昼30分前に経費処理が終わった。