医師から延命措置と裁判所から最後通告
せっかく大仕事が終わって一段落。と思ったのも束の間、帰宅した昨夜から成年被後見人が緊急連絡が、昨夜は宿直医今日の朝は担当医から電話があった。要件はいずれも、緊急事態が発生した場合の延命措置などの実行するかなどの打診だった。
昨日返事した成年後見人の医療行為に対する判断の限界と医療者の判断でお願いした。今日も同じ返事を繰り返した。
加えて、看護師長から
「医療師の判断は、個人で判断するのではなく、他職種が集合して多方面から検討して方針を決めます。その倫理カンファレンスに参加して欲しい。」
との事で、来週の予定を確認された。来週は1日しかフリーの日は無くて、片道数時間掛かる行程だ。
先程も、看護師長から電話があった。私が希望した日程でのケアカンファレンスの実施が決まった。会場のお話しと、カンファレンステーマを聞いた。
1.緊急事態での延命措置について
2.口からの摂食が出来なくなった時について
3.退院時の転院、転居先について
その次の連絡があった。続いて、金銭管理している契約者が家賃も安い貸家に転居していて、設備として洗濯機を購入したが、加えてガス給湯器が欲しいとの事で価格の調査をケアマネジャーが行う事となった。
最悪が、午後から訪問した多重債務者との事だ。入所施設に、午後2時に訪問した。昨日、施設長から電話があって、簡易裁判所から督促通知が来ているとの事で、私が受け取って本人に説明を行って本人の判断を行う事となった。
土曜日で、当直の職員から封書を受け取って本人の部屋に行った。狭い部屋で、布団を被って寝ていたが、起きて貰った。以前は、クレジット会社からの督促状があって、その通知から説明した。そうして、簡易裁判所からの督促状と中にある金額と支払い期日、不履行の場合の14.60%の延滞利子が発生する内容を説明して、異議があるか確認して対応を決めた。
その他、入所したばかりなので多くのサービス提供の契約書などが多数あって、契約するかどうかは自分で判断して署名するようにお話しした。
職員が、入り口付近で不自然な作業を行って、私の説明を聞いている様だった。
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