行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

人知れず時の過ぎゆくままに

 11日の集会参加から寝込んで、12日になろうとしている。体調の悪化は感じられないのに、今日の朝も起きる気力が湧いて来ない。ただ、動きたくないサボリ病だ。情けない限りだ。

 目覚めるのも、気力があった時から比べると1時間も遅くなり6時台であり、起きない。いつの間にか再び眠っている。7時台からウトウト、眠っては起きて繰り返す。9時頃からテレビを点けて観ることもない。

 室内の電気は点けず、音でニュースらしきものを聞いて眠ったり起きたりした。すっかり目覚めたのが、12時を回っていた。空腹は感じなかったが、何となく野菜や豚肉をプラスする焼きそばが冷蔵庫にあるのを思い出して、準備した。

 二人前の半分、その4分の1を食べるのが精一杯だった。夜まで、ずっと横になって水分を少し取っただけだった。

 夜は、気になっていた春菊をかき揚げて、牛蒡とにんじんもかき揚げて、食べた。牛蒡と人参のかき揚げは、通常の大きさの3倍程度だったのでかき揚げは4枚食べて、ご飯は茶碗に5分の1程度だった。

 電話が、成年被後見人の入院先MSWから退院の立ち会い、転院先への付き添いの依頼だったが、指定する日時は別件が予定されているので、ケアマネジャーに依頼した。しかし、ケアマネジャーも無理との事で、再調整が必要だ。

 見るとはなしに、好きなグルメと旅の番組を見ていた。静岡県下田や島根県松江だった。何度か訪れたが、捉えた場所が異なったり食べていないグルメに、仕事を忘れて行って見たいと思って心は既に現地に行っていた。