行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

新たな税理士確保へ動く

 大忙しで動いたけれど、疲れはそれ程ではなく、体調がしっかりと戻っている実感を感じていた。朝出勤から3時間ほど、介護及び福祉事業の処遇改善申請書の最後の東大阪市分の作成を何とか終えて発送の準備をして、10時の外出の出発時間になった。

 三輪さんの運転で、奈良県生駒市の税理士事務所に向かった。その途中で、門真市古川橋駅前の三菱UFJ銀行に寄って、1日限度額を通帳複数を活用して、半数のヘルパーさんに振り込みをした。

 そこから、奈良県生駒市に向かった。予想時間より30分早く到着した。生駒駅前の近鉄百貨店に車を停めて、6階のグルメフロアに行った。一回りして、中華料理に決めた。本格的中華料理店で、私は麻婆豆腐のランチと一品料理を頼んだ。

 最初のスープが来て、一口飲んだだけで、本格中華料理だと思った。他の料理も本格的で、やっぱり百貨店のグルメは間違いない、と思った。

 食事の時間を充分取って、美味しく頂いて満足して、午後1時約束の目的の税理士事務所に向かった。5分で着いて、間に合った。

 現在の顧問税理士が、体調不良に陥って仕事の整理することにして今年度の決算を最後に顧問を引かせて欲しい、との依頼だった。

 その依頼に従って、新たな税理士を探すのが大変で紹介仲介業者を頼った。名の知っている紹介仲介業者だったので、依頼した。しかし、担当者と名乗る者の対応した若い男性の言動に不審感を抱いて、こいつでは安心して任せられないとして、木戸同業先生に紹介を依頼した。

 その方向になびいたが、今日の生駒市の先生にお会いしてみると同席した三輪と同じ思いで、よい印象を持った。その帰り道、紹介仲介業者の不快な担当者から電話があって感触を探って来たので、殆ど、相手にせずにもう掛けて来ないように表現した。

 しかし、夕方に電話があって、留守番電話に無駄な会話が入っていた。

 さて、朝外出する前に隣接市役所子育て支援課から電話で、出産したばかりでまだ入院中の母子の退院先住居先確保の依頼があった。それも、退院が19日だと言う。これは大変だと、出勤しているか心配していた菊ちゃんに依頼することにした。

 市役所からの依頼では、本人は何の条件も希望も無いと言われていたが、ヒアリングした菊ちゃんからの報告では、具体的な安価な家賃や不釣り合いな設備条件、初期費用無料など条件が多過ぎて不動産仲介業者が、対応を断るような事態だったと言う。

 大阪府から、同じ居住支援依頼があってネットカフェで寝泊まりしている中年男性の支援をする事になった。奈良県生駒市からの帰りに、大阪市鶴見区のガストにて面談する。結果的には、携帯電話を所持していないので個人への連絡不能で事前面談で支援しても不動産仲介業者が支援拒否するので、それをクリアしてからの話、として今日は終わった。