行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

天気晴朗なれど波高し

 充実した、多忙な1日だった。朝から、やるぞ、と言う気持ちを持って出勤した。そりゃそうだ。今日締め切りの補助金申請書を作る義務があるのと、午後一番から外出してしてそのまま夜まで予定がある。なので、午前中に最大限の能力を発揮して、初期の目的を達成せんとする。武者震いしない訳にいかない。

 出勤して、先ずは、昨日作成して大阪府と守口市に提示した私が示された分担された居住支援協議会の、国の補助金業務に叶う能力や知見の保証する人材の能力や証明する理由などと、人件費などの経費積算をして国庫上限の500万円に適合させた項目と金額を入れたものを送信して点検を受けた。

 府と市とも大きな修正葉無く、承認されたとの文言を確認して添付書類に移った。担当者5人の雇用条件通知書と就業規則であるので、短時間で終えた。9時前に終えた。

 今度は、協議会の構成機関である、居住支援法人の国土交通省への予算請求だ。今日の午後5時が締切で、しかし、私にとっては12時が締切であるので、どうなるか心配だった。マニュアル手順に沿って基本情報記入から始まった。

 処が、申請書のA4番4ページの書類作成が呆気に取られるほど、終わって時計を見ると9時半だった。それから、添付書類の作成を行った。法人組織図と申請する事業の手順、居住支援法人指定書などで10時には終わった。

 続いて、今日の午後2時から3時間予定の会議資料作成である。頭の中で考えていたテーマを次第に入力しながら鑑も作成した。10項目のテーマになって、テーマ毎の資料を揃えて行った。

 途中、隣接市の子育てセンターから支援依頼があった。金銭管理からの成年後見人候補者就任である。自宅訪問して面談する事になった。

 成年後見と言えば、先日、遠方の病院に行って地域包括支援センターやご親族と一緒にご本人の面談をさせて頂いた。その際、成年後見審判申立書を親族が作成する事となって、その作成準備する書類一覧を添付してメールを送った。詳細は家庭裁判所成年後見センターのホームページ似て確認するように、情報提供をした。

 申立人となるご親族が仕事の関係で司法書士と懇意であると聞いていた。その方からメールがあった。その司法書士と思われる知り合いから、その認知症患者の養子になったらいいんじゃ無いかと言われた、と言う。そうして、私に、どう思うかとの意見開示を求めて来た。

 何と、不動産や現預金を持っているご本人の養子には簡単に成れるが、認知症者の正常な判断が出来ないのに、届出で済む手続きで合法な財産搾取と判断される時が来た時に、大きな禍根が生まれる危険性を訴えて、あとは親族間の自己判断で、私が口を挟む余地はないと返答した。

 再び、本作業に移行した。資料準備に苦労したが、何とか揃えて出席5人分のコピーに移った。12時チョイ前に終わった。あとは、三輪さんが迎えに来るのを待つばかりだった。約束の12時を20分過ぎてやっと迎えに来た。

 京阪本線守口市駅前の京阪百貨店で東海物産展を行っていて、名古屋の矢場わらじトンカツを頂く事にしていたので、予定通りにイートイン会場に行って注文した。窓口のおばさんが、大きいですよと言いながら、薄ら笑いをしていたので、食べられるか不安を誘った。

 目の前に出されると、後悔して箸をつけ始めた。最初の一口でどれだけ残すか考えた。結局、4分の1を残して、会場にて高山の団子🍡2種類を購入して、会議場所の駅前ビル事務所に入った。

 予定通り、2時から5時半まで居住支援協議会事務局となる基本的な事情と基礎知識を学習した。そのあと会場を北海道食材のお店に移って6時から9時迄、3時間休まず食べまくった。10時に帰宅して眠ってしまった。起きたのが、午前1時だった。