行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

達成に至らず

 今日は、最近の自分を象徴する様な中途半端で終わってしまった。居住支援事業には、二種類の補助金があって、一つは国土交通省でありもう一つは大阪府である。その両方とも申請して採決されて金額も大阪府は確定して国土交通省は基本金額が通知されていて、活動内容によって加算されている。

 その大阪府の補助金は地域での目的を達成する為の活動を円滑にする為の補助金であって、実績報告がこの2日の17時と記憶していた。

 昨日まで、出張が多く全く手を付けていられなかった。今日の終日頂ければ終えるだろうと思って、朝早くから取り掛かった。午前中に目処が立った程度の所まで進んだと思って、大阪府から来た通知を読み直した。

 そこに自分が大きな勘違いをしている事実を知る文章があった。何と、今日の午後5時迄と思っていたのが、大きな間違いであった。今日の12時迄となっていたのだ。もうその締め切り時間が来ていのにだ。

 ジタバタしても始まらない。自分が勘違いした予定通り午後5時を目処に頑張ろうと思って腹を括った。お昼はいつもマンションに戻ってテレビを見て横になって、外出してとの予定は全て白紙にした。三輪さんに昼食を持って来て貰って、事務所で味噌汁とおにぎりでお腹を一杯にした。

 休まず、資料作成に取り掛かった。経費が予算に不足している。何としても、クリアしないと決裁を頂いた府庁担当者に申し訳ない。一番の問題は、居住支援協議会を構築する為に予算を要求して予算を立てたのに、予算使用のスタート6月に設立が決まってしまい、この後の活動が不要になった。東京から参加するメンバーが来阪の必要性が無くなり8回分の往復新幹線料金30万円強が計上出来なくなった。

 私の東京への出張と三輪さんとの博多への出張料金を計上して、交通費は予算に近い金額となった。

 人件費は、かなりのオーバー気味だったが、総予算から見ると、後10万円は正当性のある費用を見つけ出さないといけない。ある事はあるのだが、不動産関係の継続的集団への参加費用が20万円を超える費用を支払った。それを加えれば一発でOKだ。しかし、個人的な関わりのある費用は認められないだろうから、最初から計上しない。

 駐車場代や電話代なども計上した。しかしまだ達成に至らない。もう少し時間があれば到達出来る。明日だ。