行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

29日は通常勤務です

自分の年男も、あと数日で終わってしまう。人生に於いて、年男や獅子座など何の関係も無いだろうが良い方向を示す言葉なら験担ぎをしたいと思うのは、自然な事なのだと思う。

 今年の卯年で、ウサギが境内に一杯の京都岡崎神社に行って、ウサギ🐇だけに何段もの飛躍の年だと言われて、お守りも沢山手に入れて、バックや財布などに入れて過ごしていた。

 健康面では、初めての経験になる筋肉痛で動けなくなった。歩けないのは、人生初めてのトラブルだった。冷静に考えて、生活の変化が作用しているのだと思って、日にち薬だと決めつけて病院にも行かなかった。

 毎月にかかっていた主治医にも8月から行かなくなった。栄養失調の影響だと決めつけて、数年野菜中心の食事を改めてお肉もお魚も、天ぷらもトンカツも食べる様に改めた。

 数ヶ月で5,6キロも増えた。と、同時に体調が戻って、歩く時に物凄い痛みがあったのがすっかり無くなった。筋肉が無くなっていたのだろうか。

 そうして、今度は思う鞄を下げて歩いていたのを、重すぎて膝や腕が痛くなるのを回避するつもりで、長男の助言でバックパックに変えた。その時に、自分が持っていた書類などが入っていたバックの重量を計測すると6キロくらいあった。

 そのバックをずっと持って移動していたのだ。それを、バックパックに変えて楽になった。処が、その様に変えて数日経過した深夜眠っていると、腕や手の甲の筋肉が痛くて痛くて目が覚めて1時間くらいマッサージして眠れない。そんなのがひと月以上続いた。

 これも自分の見立てだったが、何十年も休みなく重いカバンを下げて移動していた。膝を壊したり腕が痛かったり。いつも持っていたのは左手だった。それが、突然無くなった。毎日筋肉や筋のストレッチをしていた様なものだった。それが、突然無くなった。伸び切った筋肉や筋が、縮んでしまい痛みが生じていたと判断して、これも日にち薬だと思って我慢して治るのを待っていた。

 ここ1週間前辺りから、痛みで目覚めることもなくなった。本当に痛かったが、良かった。今は熟睡して、平穏な日々を過ごしている。

 マイナスには受け取っていない。良くなるための通過点だと思っている。これが、このまま治らずに悪化の一途を辿って行くなら、問題だし悪いことが起こったとの思いだった。その逆で、良かった。

 良い事は、沢山あった。でも仕事絡みで、プライベートなものは何も無かった。仕事は3法人1個人事業主全てで順調で、現時点で昨年度を上回る実績が見込まれる。

 加えて、新規事業としても、市からの委託と全国機関からの委託事業が確定して来年度も一層の飛躍が見込まれる。加えて、IT専門家の長男が参画してくれたのも嬉しい事だった。

 良い事が重なって、ステップアップした年でもあった。しかし、それだから当分は仕事から離れられない。それだけが、懸念なのだ。

 今日は、通常より遅く出勤する。それでも、7時には席に着いていた。仕事は直ぐに始めた。メールが大量に溜まっていたので、目が痛くなるほど大変だった。

 電話は、葬儀保険担当者からメールも含めて何度もあった。契約書を事前に送ったがその内容の修正や確認の資料など昨日から立て続けに来る。昨日は、新幹線の中だったので、三輪さんにメールでお願いして準備して送信して貰った。

 何度も来るので、その度に休暇だった三輪さんが戻って来たり帰ったりの大忙し。今日もあれこれと、バラバラに言って来る。

 終わったと思ったら、また来る。相手するのも時間の関係で打ち切った。そうすると、今度は出し直しと来て、新年の11迄提出が無ければ効力が無くなるって。

 最初から、やり直してゆっくりして作成する事で良いと思う。

 今日の画像は、仙台への帰省の際に「光のページェント」会場で点灯を待つ善男善女と点灯後の光景です