行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

無事、自宅に帰省を果たす

本日10時6分新大阪駅発「のぞみ」にて東京駅に向かうのに、9時前には出発したい。しかしながら、メールの確認など事務所に顔を出したい。いつもと同じ時間にマンションーを出て、事務所に向かった。

 1時間ほど、気が済む様にメールの確認とWordへのA4、2ページ程度の毎日の記録を打ち込んでから、いつもの何かに向かう時に聞く松山千春「旅だち」を聴いて8時に事務所を出てマンションに戻った。

 5日間の旅程の準備をする。簡単なものだ。持っていくものは決まっているので、ほんの数分で終わった。新しい大きめのキャリーバッグに無造作に詰め込んで、準備完了。

 駐車場に行って、車を暖気して送って貰う三輪さんの来るのを待った。兎に角、冷たい車の中も寒い。

 朝の時間帯で新大阪駅方面の混み具合が予測つかず、出発時刻より30分程度早く新大阪駅に着けばと思っていた。

 しかし、順調で1時間ほど余裕がある時間に着いた。それが良かった。私は、いつも約束時間や待ち合わせ時間の30分前に着く様にしている。

 WEBでチケットを購入しているが、いつもは長男が購入してくれている。その手続きは、携帯電話をかざして駅に入るのだが、今日は上手く行かない。何も作動しない。

 何度やっても無理なので、係員に訴えた。そうすると、発券機での操作を指導された。その通り操作してQRコードを読み込むところにかざして、パスワード入力指示があったので、いつもの使用している数字を入力したが、ダメだって。もう一度、係員のところに行って訴える。

 仕方がなく、同行してくれた。パスコードの入力ミスだと言うが、そのコードhsいつものコードしか思いつかない。

 それでは、と新大阪駅の巨大なみどりの窓口に行くように言われて向かった。それにしても、駅係員は親切で頭の下がる思いがした。私の若い頃、国鉄時代は態度が悪くて度々、事件が起きていた。

 みどりの窓口では、窓口が沢山あるのに大勢が並んでいた。その並んでいた10人以上の全員が外人だった。

 やっとの思いでチケットを発行して貰って入場出来た。お世話になる仙台の先輩に、奥さんが喜んでいると言う「赤福餅」と時間があったので「551」の肉まんを購入した。それぞれ、二つずつ購入して一つは妻へのお土産とした。

 26番線ホームに上がって、未だ、早いが10号車乗車口に並んだ。大阪に来て5年程度は深夜バスで帰省していた。片道5千円くらいだったと思う。その後は新幹線の普通車両で窮屈に座っていた。

 仕事が多忙となり移動時間も無駄にでき無くなると、車内でパソコン操作が必要になって一式揃えて、新幹線もグリーン車となって今に至っている。乗り換えて東京駅から大宮迄も普通車両だがグリーン車に乗車させて貰っている。

 やっと乗車する新幹線が入線して来た。隣の席は空いていた。座ると直ぐに眠くなった。いつの間にか、眠ってしまった。

 目覚めると、静岡駅に差し掛かった。もう少しで富士山の撮影ポイントに差し掛かると、期待を持って待った。富士山が見える窓側に席と確保した。後ろの方で、あれじゃないのか、と言う声が聞こえて外に目をやると富士山の山頂付近に雲が掛かっていて、大切なポイントが隠れてしまっていた。残念だが、晴天なのに。