行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

周りが勝手に解釈して

何とか仕事も進めて、残り30分でお昼になるので気を許した時間になって、東京のミャンマー連邦共和国人材送り出し機関東京支社長から電話が入る。

 親しくして貰っている高校の先輩から支社長の存在を紹介されて、支援をお願いされれていた。学校時代からずっと面倒を見て貰っていた先輩の話しだったが、その時点では外国人労働者の関わるのは全く論外の位置にあったので、紹介資料などは机の上に放置してあった。

 その後、何度かアクションが先輩からと紹介を受けた支社長からあって、わざわざ東京から会いに来たので、重い腰を挙げた。

 暫く情報収集をしながらセミナーや学習会に参加して、将来の事業として面白いと思う様になった。その外国人労働者紹介事業に向けて動き出した事を口外すると、早速、雇用したいと取引の依頼が来た。

 このままでは、私への利が見込めないと資格取得や指定取得に動き始めた。しかし、その余裕は与えられず、事態は一気に動き出す。その真意が私に伝わらずに今日まで来た。

 これまで、日本支社長と技能実習生受け入れて事業共同組合の連携システムに私が入り込んだ形になってしまった。日本支社長は、私が行政書士資格保有者であるので、申請取次を依頼する様に指示した様で、入出国管理事務所にて勤務していた事業協同組合担当者は、私へ電話で手続きを頼んだ積もりでいた様で、分からなければ指導してくれる話しだった。

 私としては。必要書類や作成要領など送ってくれるものとして待機していた。加えて、行政書士会を通じて取次資格者を得るために手続きを取った。

 関係書籍や学習資料など届いたが、学習時間を得ることが出来ずに、そろそろやらねばと思っているところに、今日の連絡があった。意思の疎通が無く、相手は当前のことながら入出国管理事務所ホームページを見ながら作成しているものと思っていたのが、今日の電話で分かった。

 日本支社長を交えて、現状の確認を行なった。時間的にはあるので、明日にでも学習開始しして、実務に就きたいと思った。多くの仕事が放置されているので、気がきでならないが優先順位を決めて頑張ってやる他ない。

 

 昨日、以前ネット取引で投資していたITフリーランサーの男性が脳出血で大学附属病院へ緊急搬送されて麻痺が残って、記憶障害を発症した。

 大変な事態になって、大学附属病院から老夫婦への支援を要請される。その中に、PCにて投資していた預金口座などのパスワードやIDを解析して開封の件があって、長男に二度ほど大阪に来て貰って目的を解決した。

 無償で対応した。加えて、親が申立人になって成年後見審判申立を行った。その際の成年後見人候補者として就任した。申立書に追加様式の提出依頼があって、私に家庭裁判所から連絡があって、様式をダウンロードして記載例を添えて住所を明記して家庭裁判所に提出する様に伝えた。

 念の為に、スマホメールでも伝えて既読の確認をした。しかし、何故かその作成された様式が私宛に届いた。予備の様式も送付してあったので、もう一部は家庭裁判所に送ったのか、モバイルメールにて確認した。

 既読になっているので、返事が来るのを待ったが来ない。腹立たしかった。自分の事なのに他人の私が心配していた自分にも腹立たしかった。

 そうして、昨日、父親から電話があって、記憶障害となった息子さんが退院して自宅に戻って来た報告と、記憶障害でPC操作ができないので、長男を派遣してくれと言う。

 ついでに、家庭裁判所への郵送を行ったか確認した。私宛に送ったと言う。

 何度も家庭裁判所への郵送をお願いしたと言うと、すみませんと謝罪して来た。なんでそんな簡単な事が出来ないのか、情け無い。私が、また動く事になってしまった。

 メールでも確認したのにどうして返事してくれないのですか、と確認して怒りを伝えた。勿論、満足感や納得感などありゃしない。