行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

期待に応えたい

何かから書くべきか、迷ってしまう沢山の事を行って、起こった日だった。時間を追って、話をする。

 10時から、守口市役所にて会議があったので、三輪さんには、

 「9時に出発して、30分くらいコンビニのイートインで休んで会議に向かおう。」

 と、言って出発時間を提示していた。

 今日の会議テーマと資料を事前にメールで頂いていたので、その中でIT活用による管理が確実性があり省力化に繋がると思っているので、長男に事情を話してサポート依頼を朝出発前に行った。

 朝が早い時間だったが、OKの返事が来た。合わせて、昨日の全国居住支援法人協議会からの依頼にもサポート必要性をお願いした。

 9時過ぎに三輪さんの運転で守口市役所に向かった。着いて、併設してあるコンビニに向かった。会議前の、苦いコーヒーを頂いて気合いを入れた。

 三輪さんと会議に臨む方針を再確認して、時間が来たので席を経って移動すると、声を掛けられた。市議会議員を6期務めた元議員だった。話しが長い人だったので、これから会議に向かうので、と失礼して向かった。

 エレベーターで、指定された部に併設されている会議室に向かった。会議室には、時間になっていたが誰もおらずだったので入室して待機した。

 暫くして、課長以下3人の職員が来て私どもと向かい合った。早速、居住支援協議会の基本的方向性と事務局業務に着いての議題の協議に入った。趣旨の説明があって、私どもの位置付けと業務の分担などの説明があった。

 幾つかの分野での管理業務が主体で、受け入れた。その上で、デジタルを用いて管理を行いたいので、専門家として長男の協議への参加を求めて了解を貰った。

 重要な業務に不安は無く、意欲しかない。どの様にしたら期待に応えられるか、それだけを考えている。問われて、その様に応えた。

 今後の制度改正や委託事業への対応、主題となっている町づくりと空き家対策への事業対応にも触れながら、意見交換を行った。

 昨日の全国、今日の市の委託事業への運営プランを描きながら二日間に亘る重要日程は何とか終わった。

 再び、階下に降りてコンビニに入って軽く休憩して、次の訪問予定の大東市リハビリテーション病院へ向かった。

 向かう途中の飯盛山坂への登り口にあるトンカツ「かつ喜」に寄って昼食を摂った。以前は四六時中行ったトンカツ屋だが、コロナ禍になってから一度も行っていなかったので懐かしかった。

 「海老カツ、ヒレカツミックス膳」を頂いて、奈良県境のリハビリテーション病院へ向かった。

 依頼を受けた入院患者の、健康保険関係の昨日の市役所での手続き時の報告と資料を持参して病院窓口に行った。

 担当者に用件を伝えて貰って、待合室にて待機した。暫くして、入れ替わり立ち替わり職員が来て説明と手続きを依頼されて書類作成などを行ったった。

 そうして、男性職員が暫く待って下さい、と言ったきり本当に暫く放置された。座りっぱなしなので、腰に圧力が掛かって痛くなって我慢できなくなった時間に、余りにも長いので限界に達して、いつもだが何も告げずに帰る事にした。

 県境の山道で、整備されているとはいえ一本道で、結構な速度で走り去って行く。その流れに乗って走っていると、リハビリテーション病院から電話があった。

 用件があって、手続きをお願いしたいと言うので戻る事にした。一方向に向かっている道なので戻る事は至難である。結局遠回りして、下に降りて最初の登り口にに戻ってリハビリテーション病院へ向かった。

 病院では、担当者から言われた通りに署名など行って、市役所への手続きを要請された。このまま市役所に向かう事にした。11時に守口市役所を出て、既に4時間を経過して、次の寝屋川市役所には午後4時に到着した。

 昨日の同じ窓口で、覚悟して順番を待った。昨日は2時間を、訳の分からない説明や無駄な話でイライラして大きなストレスに繋がった。

 今日も同じ2時間だったが、昨日の男性職員とは大きく異なる適切な説明と分かり易い指示にて、良かったが分量が多く時間が長く腰痛が厳しかった。

 やっと終わって帰り掛けた時に職員が追い掛けて来て、また窓口に戻った。再度追加の話があって、最初の1時間に追加で1時間を費やした。

 クタクタとなって、市役所から帰路に着いたが、休憩が必要でコンビニに立ち寄った。やっと落ち着いて、野菜専門の店に立ち寄った。購入したい新鮮で美味しそうな野菜が少なく、ネギや🍄に加えてパンや果物を買った。

 やっと、夕方6時にマンションに戻った。業務に向かっている最中に、被後見人が緊急搬送されたとケアマネジャーから報告があったが、その後点滴で意識が回復したと報告があってホッとした。