行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

思う様に進展しない業務に思う

メールを確認したり返事を作成して、最後にと思って後見センターのメール確認して、迷惑メールの確認をすると相談BOXに相談メールが来ていた。早速、開封したら先日成年後見人審判を受けて成年後見人に就任した方の親族人からだった。

 司法書士が成年後見監督人が付いたので、どうしようか私が一存で返答していいものか迷ったが、時間を置く様な内容では無いので、出来だけ質問には誠実に文章で回答した。

 個人情報も含んでいて、本来なら提供を拒否する事も可能な質問内容だったが、敢えて質問全てについて回答した。

 ただ、被後見人の現況について何度か連絡しても電話に出られないとのことで心配しているとの事だったので、支援しているケアマネジャーに連絡して、直接連絡させていいか確認してその連絡先を提供した。

 これ程進んだ認知症の状況を見ると、どうしてもっと早く連絡出来なかったのか、と言いたいこともあるが求める情報は提供して終えた。

 これからどんな進展を見せるのか、気にはなっている。その、連絡をとったケアマネジャーに、複数人の外国人人材紹介を依頼されて、仲介した。そこから、私も具体的に職業紹介事業や申請取次業務に向けて資格や指定及び学習を始めた。

 未だ、指定や資格を取得していないので無償で行う訳だが、問題は当初依頼されていた10月雇用は難しいとの送り出し機関日本支社長から言われた。その言葉を彼に伝えた。

 これまで、彼から幾つかの依頼を受けて実現して来たが期待に応えられなかった事は無かったと思うけれど、これは私の力が及ばない案件で、申し訳ないと思う。人材確保計画を変更して貰わないと行けなくなった。

 その点から言えば、幾つもの業務遂行が後回しになっていて、今日も幾つかやらねばと思って決めた仕事が実現しなかった。

 請求していない終了している仕事は私が困るだけで終わっていない。相手に、早く支払い終わりにしたいと思う気持ちがあるだろうから。次のステップに進む資料を準備したと連絡があった方にも、次の打ち合わせに向かう日程を決めなければならないのも返事していない。

 入院中の患者の市への手続き依頼を医療機関のMSWから何度も受けて、やっと委任状が届いたが委任を受ける私の住所が異なっていた。本人確認する保険証マイナンバーカードの住所と一致せずにどうするか考えただけで、行動は起こしていない。

 その親族に手渡ししたいと思っている資料もあって、何度か連絡をとっているが連絡がつかない。夜に連絡しようと思って数日経過しているが、していない。不味い、精神状態だ。

 今日も、午前中の大半は宅地建物取引士の模擬試験を行ったが、午後も外出せずに一気に勉強をしようと思ったのに、外出しなかっただけで、横になって過ごしただけで終わる様だ。