行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

一気に新たな事業が明確に

昨夜、テレビで昭和の歌を今の若い人達がカラオケで歌っている曲が流される映像と懐かしい歌手を見ていて、自分のその時の時代と重ね合わせてじっと何時間も見入っていた。

 この様な番組が流されるのhs嬉しい事だ。敬老の日だからなのだろう。欲を言えば、フォークソングやニューミュージックが良かった。生活に密着した歌詞は、あの時の記憶が蘇って来る。

 最近、「推し」という言葉が普段でも使われている。私が十分な理解をしているかは心配だが、最近、YouTubeや Twitterで将棋の藤井聡太名人の姉弟子である室田伊緒女流2段にハマっている。

 室田伊緒女流棋士の流されている動画をずっと見ていても飽きが来ない。最近は、イベントを沢山企画しているので、機会があれば参加したいと思っている。


 午後に、一気に行政書士業務への相談などが来る。外国人技能実習生の受け入れ機関を通して、受け入れ企業との仲介に立っている。現在は、それぞれの中間に立ってお話や依頼などを相手方に伝えるだけで、業務として動いてはいない。

 人材送り出し機関の日本支社長が、受け入れ機関の担当者に、中間に位置している私が行政書士の資格を所有しているので、出来る業務は依頼する様に助言してくれた様で、受け入れ機関の入出国管理事務所での勤務経験のある担当者が電話して来た。

 要約すると、技能実習生の申請取次業務を行えば一人当たり30万円程度の収入が得られるので、今回のミャンマー民主主義共和国から来る技能実習生の申請取次業務を行う様に、との配慮してくれた言葉だった。

 その業務をできる様に講習の申し込みをして必要な資料などが行政書士会から届いているので、学習をしないといけないが、優先業務があって手がつけられていない。

 明日、必要な書類などメールで送ってくれると言っていた。一度書類を作成すれば、あとは簡単に作れるから、と言っていた。ミャンマーからの技能実習生は昨年度1年で1万人台だったのが、今年は半年で2万人を超えているという。

 その上、実績が出来れば登録支援機関の資格も取れるから、と指導をしてくれた。兎に角、求められる仕事をして行くのがモットーなので、頑張ってみようと思います。

 その外国人人材関係の連絡と前後して、コストパフォーマンス最高の立ち退き支援の依頼が立て替え業者から来た。現地は少し遠方の豊中市という事です。

 現地訪問の日程調整依頼だった。今回は50万円の報酬が提示された。前回は70万円の報酬での依頼は今月末で相談者が施設入所で完結する予定です。

 2ヶ月に1ケース程度のペースで依頼があって、他の業務に比較して効率の良い動きで学習も出来るので高額報酬を得られやり甲斐のある業務だ。


 今日も午前中は、一身に補助金事業中間報告書の実績資料作成を行っていた。順調に推移したがこのペースでは、明日の午後5時の期限までは間に合うか心配になったので、三輪さんのサポートを要請した。