行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

取り敢えず一段落です

今日の5時迄の提出期限の、補助金事業の中間実績は、中途半端に終わった。間に合わせようと、朝から頑張って昼はいつもの様にマンションに戻って昼食を頂く。

 1時過ぎに再度事務所に行って、精一杯頑張って誠意を尽くしたが、完璧には完成しなかった。残念ではあるが、それが今の自分の実力であると割り切った。最終提出は1月末なのでそれに合わせて実施することで自分を納得させた。

 午前中の1時間を、IT導入補助金の申請でサポート事業者とオンラインで打ち合わせして時間を取られてしまった。

 これが終われば、あとは一身に宅地建物取引士の受験勉強一筋に行くだけだ。合格して、不動産事業に参入して、空き家対策を考えて事業化したいと思っている。

 その為に今は勉強して実践を積んでいる。市の今年の本格的な事業の一つが空き家対策と街づくりである。その二つに関わっているので、実績は残し易い。

 いつもの時間割は、午前中は事務所にて事務処理。午後は、相談者への面談など行うのが日課となっている。午後は外出しているので、午後5時迄には終わる。マンションに戻るのは明るい時間になる。

 今日は、実績報告の時間期限が午後5時だったのでギリギリ迄作業をして、最終の送信をしたのが午後5時1分だった。

 それから、7時前までYouTubeで昭和の歌謡曲とグループサウンズの動画を見ていた。もっと見ていたかったが、キリがないので思い切って終わりにした。

 外にに出るとすっかり暗くなっていた。疲れていたが、暗闇が疲れを吸い取ってくれるようで、心地良い気持ちでトボトボと歩いて戻った。一段落した後の気持ちは、何とも言えない気持ちだった。

 来月15日の宅地建物取引士試験迄ひと月を切った。意識して、仕事の予定を入れない様に調整して行く。終日勉強して、疲労や目の疲れが生じない様にしないといけないと思った。せめて、1年に数回試験があれば気が楽なんだけれど、そうもいかないだろう。

 今日は、早めに寝て明日に備えよう。