誠意は通じず
誠意は通じるものだと信じて仕事をしている。処が、時々、それが幻想だと思い知らされる事がある。
今日も、それを感じて依頼を断ろうかと思って我慢していた。
申請をする様式が多く、老夫婦では難しいと医療機関mswから依頼を受けて、誠意を持って対処していた。何度も訪問して、説明をして理解を得て進めていた。
司法への本人での申請が終わったが、追加資料を出す様に言われてその記入例を整えて、様式と共に出来上がったら司法へ提出する様に提出先住所のメモを添えて郵送した。
併せて、通常やり取りしているスマホのメールにも説明メモを記入して送った。何の返事も無い。開封表示はなされていた。
処が、私が送った様式が私宛に送られて来た。記入ミスを考慮して複数の用紙を送ったので、1部は司法宛に送ったのかメールで問い合わせした。
既読表示があるが、返信が全くない。暫く待っていたが、一向に返事がない。自分がせねばならない内容を説明して理解して貰って、司法に提出した。
しかしながら、提出が終わると途端に、何も分からないが口癖で困った事は聞いて来て出来ない事は対応して終わる様に支援して来た。
なのに、素人もせずに、私が支援するのが当然の事の様に考えているのか、などと不快感を覚えて来た。
老夫婦とはいえ、現役時代は高い地位に就いていたのか、その様な言動だ。医療機関との関係で無償で支援しているので、尚更、自分の地位やチカラだと勘違いしているのかも知れない。いつかは、大事な時に手を出さないようにするのがいいかと思った。
今日のメイン業務は、補助金事業の中間実績報告のさわりを行った。20日水曜日が締切となっているので、ギリギリ間に合う様な感じだ。例年500万円から600万円の補助金を国土交通省から受けている。
基本的には菊ちゃんと三輪さんの人件費が4月から来年の2月迄10か月分を含めて、その他経費を実践に応じて裏付け資料を揃えて請求する。その他、大阪府からも同じ事業関連で昨年は300万円を得ている。
その国土交通省分の中間報告書を提出しないといけない。日々の活動日報や実績の契約書などを揃える。
その本の一部を終えた後、遅れている常勤社員の給与明細を作成して、各々メールした。現在、私のメインメールが不具合状態で心配だったので、三輪さんに着いているか確認した。
何度か見てもらったけど、着いていないと言われた。と、いう事は明日また同じ時間を費やして、各社員宛に給与明細を送らないといけない。
この二つの業務をしながら、1960年代と70年代にフォークソングを聴きながらだったので、疲れも感じずに遂行出来た。
12時過ぎに宅急便が届いた。「海の幸なのにYAMATO」に注文した、海鮮の生物各種が届いた。持ち帰って、毎日少しずつ食べる積もりだ。今日は、COOPで注文したマグロで丼を作って食べた。
夜はラーメンを食べる。
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