行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

通常の仕事態勢に戻った

土曜日なのだが、溜まっている書類の山を何とかしたかったが、目論見通りには行かなかった。優先は、同業者に依頼した相続案件の最終コーナーに差し掛かった様で、相続人が13人という多人数に対して遺産分割協議書を回付した時に質問があって返事が出来ないと不審感を持たれるので、自分なりに想定した疑問に答えられる様に色々の質問があって、それに対して回答を裏付けを示しながら作成して、返信した。

 この質問が8月21日、30日、31日及び9月8日とあって、今日の朝に督促が来ていた。

 質問の内容をコピーして、添付資料を印刷してじっくりと読んでなにを知りたいのかアンダーラインを引いて、回答を想起してから返答を作成した。

 私の範疇ではない年金事務所の判断もあって、その旨明記したのもあった。何で俺に効くんだよ、と言ったニュアンスで。

 数時間要して終えた。

 次に行ったのは、大阪府からの昨年度居住支援実績報告書内容の修正と加筆依頼に応えた。

 居住支援といえば、守口市の協議会設立に向けて順調にスタートしてやれやれと思ったが、市の当社=私のポストについて原案を作成している市と、補助金支給する大阪府との整合性が形成出来ないのか、遅々としている。

 原案を作っては、修正を繰り返すこと数回。今日、市からメールで三度目の修正した原案が送られて来た。

 当社=私のポストは、当初と変わらず重要な位置にあった。府がどうして自分たちが出来なかった結果を私が出してここまで進展させたのが気に入らないのか、ジクジクいやらしいと思って、全てから身を引こうとも思ったが、ここまでやって来てもっと結果を出したいと思う域まで来たのに、短気はやめようという気持ちが優っている。

 その原案を基にして、市から協議依頼が来た。早く発足して、街づくりや空き家対策へ活動を移行したいと思う。

 その次を見据えて、街づくりの著名なコンサルタントの吉田雅紀さんの勉強会に申し込んで居ながら第一回目に待ち望みながら、夜7時からに待ちきれずに不覚にも眠ってしまった。

 その件について、主催者側から無断キャンセルの理由を問い合わせてして来た。事実を伝えて謝罪した。

 その吉田先生が実際に携わった茨城県取手市の町おこしスタートから、立ち会って時々、取手市に向かってその推移を具に肌で感じた。その手法は斬新で楽しかった。

 先年は、香川県高松市の商店街活性化へのチームリーダーとして行った結果を見に行って、その活性した商店街に衝撃を受けて来た。守口市でも何かを仕掛けたいと招待して勉強会主催して、市長への提言を市長と面会して行った。

 何としても結果を出さないと、守口市に対して申し訳が立たない。

 加えて、空き家対策にも見える形で身を投じたいと勉強している。この2点が私のこれからの人生最後の仕事だと思っている。

 長男に、その能力範囲内で運営できて収益を図れる様な事業をM&Aで確保する事にして、適切な物件をターゲットにして詳細を得て長男に送ってやった。

 返事が来た。私の頭の中では、IT関係はみんな同じだと思う単純だけど、SEだけどロボットプログラミングは出来ない、という事で却下して来た。

 ロボットプログラミング教室運営で60人の生徒付き。大手FC加盟金支払い済み、講師派遣や生徒募集などはFGが行うのだが、講師が穴が空いた時は自分がやらざるを得ないので、分野が別で運営だけではないので無理だとの結論だった。展開出来るかな、と思っていたがこの話は無くなった。

 IT関係で、葬儀に係るものがあったが、それも興味がある。葬儀関係に進出してみたい。葬儀会社が、不動産を扱って大きな収益を上げているビジネスモデルにも気が入って勉強し始めた。

 宅地建物取引士の資格を何としても取得しないと始まらない。

 それらの仕事で、午前中は終わってしまった。

 どうしても、癖になっている日課のYouTubeで昭和の歌を聞いた。今日は、藤圭子さんの名曲「命預けます」から始まって中村雅俊さんの「俺たちの旅」「ただお前がいい」に続いて、小椋佳さんの歌で「さらば青春」「愛しき日々」「遥かな轍」、締めに桂銀淑さんの「帰れ釜山港」で、マンションに戻った。

 午前中に宅急便にて、注文した高級鰻と名題高級豆大福を受け取って戻ったので、早速、豆大福を頂いた。昼食は麻婆豆腐で済ませて、夜はニラ玉を頂いた。