行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

美味しいお弁当を頂き、精一杯頑張る

 朝8時に出て9時半からの宅地建物取引士の勉強会に参加させて頂いた。商工会議所主催で、大阪府が共催していた。商工会議所の会員なので、5回30時間が無料だ。

 大阪府立高等職業訓練技術専門学校にて実施された。夕方4時半迄の7時間拘束の実質6時間の授業だ。

 募集人数30人で満席だった。初日は30人中7人欠席だった。今日は全5回中4回目で11人欠席だった。全体的に見渡すと宅地建物取引士ではなく、工事現場の鳶職的な人が多く本当に宅地建物取引士になろうとしているのか、外見的な判断で申し訳ないが何か勘違いしてる様な感じになってしまう。

 私が接している不動産仲介業者の外見とは一味違う感じだ。つまり、建設業者が不動産仲介業を始めたいと思って従業員に宅地建物取引士の資格を取得させようと思っているのだろう。

 事業の継続を図るには、今後隆盛を極める業種に進出を図る事が求められる。受講生の会話を聞いていると、不動産業界も人手不足が分かる。宅地建物取引士が高齢だったり退職して不在だったり、これからの事業継続が不安視して資格を取得する様に言われて来た女性が多いのも特徴だ。

 これから、空き家対策と外国人労働者の流入が不動産仲介業者の人手不足に拍車を掛けそうだ。絶対にこの資格は今後の日本に必要とされる資格者だ。

 なので、頑張らないといけないのです。この日の授業中完全に試験勉強に終始していた。4者拓一問題をずっと6時間行っていた。何と言っても、今日の授業の教科書を忘れていってしまった。間違って、他に教科書を持って行った。 

 なので、諦めて模擬試験をスマホで行っていた。少しはプラスになったと思う。この授業の間、沢山の電話を受信した。

 相続手続きに取り掛かっている被保佐人の取り分について、他の相続人代理人税理士から電話があって出られないのでLINEで問い合わせと依頼事項があった。返事は落ち着いて明日しようと思う。

 葬儀保険を死後事務経費に充てる契約を先日交わしたが、無事審査が通ったとの少額短期保険担当者から電話が何度かあった。

 大阪市の介護事業所から、利用者家族の居住確保サポートの依頼電話があった。住宅供給公社の紹介だと言われて、気分が挙がって気を入れて対応する。

 授業が朝早くから始まるので、早く出て途中でコンビニに立ち寄ってコーヒーを飲んでシャキッとさせて、教室に向かった。

 お昼は、三輪さんにお願いして地域では有名な牛肉の専門店に予約して貰って、美味しい食事が出来た。ステーキが、柔らかくて美味しいの言葉しか出ない。

 授業が終わってから、三輪さんの希望で人形供養の葬儀社に行った。遺品整理の時に、家庭にあった人形を保管していたのだが、溜まったので、供養をしたという訳だ。

 今日の予定は、これで全て終えた。久しぶりに勉強したので、気持ちがスッとした。

 食欲は夕食時に沸かず、仕方がなくハムにソースをつけて食べた。子供の頃に好きだったメニューだったのだが、最近食べた記憶がなくて、美味しかったです。