ミャンマー連邦共和国の人材送り出し機関に依頼していた技能実習生の来日する方の二人の情報を受け取った。

　履歴書やパスポートの写し、日本語検定の成績など重要な個人情報数十枚を目の当たりにすると、責任感を強く抱き若い女性が故国を離れて遠く日本に来る事になった心情に大きく応えたいと自分の思いを鼓舞した。

　それは、この方達、少なくても自分が関わる人達に責任を持って日本での生活がツツがなく送れる様に、誰もなしえないサポートする事だ。

　子供の頃の８月１５日と言うと、戦争を題材にした映画やテレビドラマが放映されていた。日本の軍隊を美しく強く描いた作品が多かった様に思う。

　そんな映画やテレビを好んで見ていた。戦争という現実を知らなかったので、感動していたのを覚えている。

　戦争自体の経験も記憶もない自分が戦争という文字や言葉を用いて、空虚な戦争反対的な話しをするつもりもない。

　戦争は無いのがいいに決まっている。その言葉を吐く事自体虚しい。何の力も無いのに、どうしたら起こさない様に出来るか、何も出来ないのに言えない。

　戦争反対と言う事が大事だと言う人もいるけど、原発反対、消費税反対と言っているのと同じで、恩恵を受けていながら叫ぶ気持ちになれない。

　この様な、戦争や感染症が流行して人類と食糧生産のバランスが取れていたと言う人もいる。医学の発達で生命の維持がなって人口増に食糧生産が追い付かず、飢餓が生じている現実。

　戦争反対だけでは、解決しない大きな課題や長生きすることで大きな問題ものしかかって来ている日本国の少子高齢化問題。医療偏重し過ぎて、どうしようも抑制できなくなったモンスター医療に関わる暴挙者。

　大きくバランスが崩れている日本貧困社会や労働生産性が極端に低い日本人労働者の勤労意欲、他国の戦争状態を気にしている間もなく、ある意味戦争状態の日本は四面楚歌になって、自壊して行くような気がする。

　さて、数日前、郷土仙台市の誇りである羽生結弦さんが入籍したと公表した。おめでたい事である。その上、嬉しいことにお相手が元AKB４８のアイドルの中のアイドルと言われた「渡辺麻友」さんの名前がまことしやかに、流れている。

　嬉しいことに、と言うのは「渡辺麻友」さんは、私の自宅があるさいたま市見沼区の春野中学校出身である。同じ区内と言うだけでなく、近所で散歩コースにある中学校である。

　その無理無理浅からぬ縁を感じて、㊗️の実現を願いたい。

　さて、今日は１５日でお盆最終日となった。お休みでない事業所から数本の電話とメールがあった。朝、事務所にて確認したメールは被保佐人の遺産相続を巡る手続きについて、同列の相続人代理人税理士からの、今後の手続きに関して一覧表が添付資料として届いていた。

　内容に事前に話し合った内容と異なる部分があるので、お盆明けに問い糺す予定だ。

　電話では、福岡市の少額短期保険を活用した死後事務委任契約について、理屈が通らない話しを言って来た。

　葬儀保険の申込段階で、死後事務委任費用を葬儀保険の保険金をあてがうと言う契約書を求められたが、葬儀保険は申し込みをしただけで、加入が保証されたものではないので出来ない、と返事した。

　もし、審査に通らなかったら、５０万円の預託金かそれに匹敵する費用負担が生じる。

　続いて、ひと月以上前に四捨五入したら１００歳にも達する高齢者の立ち退き転居に支援する面談した時に、中々独居高齢者に貸す部屋を探すのが大変で、やっと見つかったワンルームマンションの１F。

　生活保護レベルの家賃や二部屋以上などと希望して、大阪市内でも高家賃地域で、何十年も前の記憶を忘れずに、提示した案件を拒否する。

　もう、これ以上無理で不動産仲介業者からも門前払い。現状をお話ししても、困難な環境を受け入れる様子もない。

　諦めて、放置状態になった数日後、ケアマネジャーから電話が突然あって、ご本人がベットから落ちて床に倒れている状態で訪問看護師に発見されて、緊急にショートスティに収容される。

　この状況が考えられるので、大家さんは拒否するのだ。それを少しでも考えて見るのかと思いきや、相変わらず自分勝手な言い草が報告された。

　ケアマネジャーからの連絡で、

　「ご本人は、先日示されたワンルームマンションで別に良かったけど、と言っていますが。」

　と言って来た。

　高齢を利用して、自分の言った事に責任を持たず、挙句に私の方に落ち度があるような言い方をして平気な顔をしているのだろう。

　このような人には、ハッキリとモノを言うのが私の性格なので、次のお会いした時には自分が言った言葉を言って、その言葉はどうなったのか、聞く。

　気が変わったのか、現実を知ったのか、ハッキリ返事をして貰う。

　

　台風が直撃して、朝の通勤時は突風が吹いていたが雨は降っていなかった。良かった。

　１時間程、経費の纏めを行った。長男が東京事務所として会社に来てからデジタル関係の費用が大幅に増えた。既に、１００万円近くの設備投資など行っている。

　残りの時間は、宅地建物取引士の受験勉強を行った。もう少し時間が欲しいが、この３日間必要な事務処理をしていないので、明日からその時間が必要になって来る。