行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

外国人人材紹介事業第一号の始まり

 



今日は終日、宅地建物取引士の商工会議所主催の講習3日目だったが、その講習が終わって4時半に、建物から外に出て三輪さんが車で迎えに来て暮れるのを待っていると東京のミャンマー連邦共和国の人材紹介事業者の日本支社長から電話があった。

 先日、岸和田の知人が介護事業を運用する法人の責任者から、私がこのミャンマー連邦共和国労働者人材の紹介事業を始めた事を伝えた処、新規設置予定の施設の話しに加えて既存事業所での複数採用の話しがあった。

 その複数人の採用について、東京の支社長を通じてミャンマー連邦共和国人材送り出し企業へ送り出しお願いをした結果、関係書類が送られて来て、その書類を私宛送ったとの事だった。

 その報告を聞いて、実現するんだと興奮した。自分が、外国人人材紹介事業を行おうと考えて行動を起こして、幾らも日が経っていない。これから、大きく動こうとしている事業。しっかりとやらねば、多くの人に迷惑をかけている。コーディネートしっかりやっていく決意を持った。


 今日は、8時に出て枚方市の「津田サイエンスヒルズ」にある大阪府立北大阪高等職業専門学校に向かった。

 夕方4時半迄、宅地建物取引士の学習だ。三輪さんの運転で、9時半に専門学校に到着して、授業が始まった。

 今日から、講師が変わった。残念なが講師だと思ったが、考え様によっては私にとって最良の講師だった。本を一字一句早口で読むだけの講師だった。

 最初の2時間は、我慢していた。まわりの生徒で一件優秀さを感じさせる者は、一切聴いておらず、持ち込んだ参考書などで一心不乱に勉強していた。

 私も、3時間目からスマホで練習問題を授業終了までやっていた。充実した1日だった。時々、居眠りをしていた。

 前の講師が、次の講師の事を嫌に誉め上げていたので、おかしいとは思っていた。嫌がらせだったのだ。

 ただ、本を読んでいるだけだったのだが、一字一句間違わず、例題やポイントなど、全て漏らさず。終了時間に予定していた171ページを読み終えて満足していた。

 昼食は、三輪さんが調べてくれた有名なステーキ屋さんのお弁当に決めた。車の中で頂いた。


 夜、7時半に安否確認の契約をしているHさんへ電話した。30分くらい、身近な状況を聞いた。

 任意後見監督人が選任されたので、任意被後見人が入所している施設にメールして、引き継ぎ日程を打ち合わせした。

 わかくさ龍間の里リハビリテーション病院から入院患者の健康保険の事で何度か電話があった。

 家を探す事だけが優先して伝わっているのか、今日は消費者センターからの紹介で相談者から掛かってきて、不動産紹介会社と勘違いの紹介がなされている様で呆れ果ててしまった。