行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

痛いし食欲が無い

痛い、痛い。」

 と、声に出すと少しは痛みが柔らぐ様な感じがする。 

 さて、私にとって大変な事が起こった。2日前、8月2日午後10半頃だった。急に胸が痛くなった。暫くすると治るだろうと我慢していた。

 しかし、一向に治らないので、自分の身体に異常が起きているのを覚悟した。覚悟とは、心臓疾患が起こったか。痛い、苦しい訳ではない。痛いのだ。

 誰が、聞いている訳では無いが、

 「痛い、痛い。」

 と、声を出すと何となく痛みが緩和される。

 「してんばっとう」、本来の意味の「七転び八起」が今の自分だ、と思いながら一定の姿勢を維持していられない。

 常に,布団の上をノタウチマワル。そうした中でも、この痛みの部位は心臓では無い。気管支だと分かるようになった。

 その意識が朦朧としている中でも、救急車の出動要請して病院に運んで貰おう。この調子では歩いては行けないし待っている時間は横たわっていないと我慢出来ない、などと考えていた。仕事の引き継ぎも必要だ。

 深夜になっても一向に痛みは治らないので、手元にある常備薬の痛み止めを飲んだ。全く効かない。

 このまま、時間がだいぶ経過して、暫くすると痛みが僅かずつ緩和したような気がした。そのまま、耳は聞こえるが目は閉じたままずーっと横たわっていた。

 気付いた時には、12時44分を示していた。3時半から市役所にて会議に出席する。午前中の外国人人材関係の大阪府主催のセミナーは欠席してしまった。

 未だ、時間があるとまた横になって、3時に起きた時には痛みは治まっていたが違和感があって本調子では無かった。

 会議が終わって6じに戻って来た。また、横になってそのままだった。今日は食事は一度も摂ってない。