行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

終日、居住支援関係学習会

それにしても、自民党女性議員がパリに研修に行ってエッフェル塔の前で、挙げた手で三角を作った写真をインスタに掲載したら、マスコミがこぞって批判するこの世の中は一体どうなっているのだ。

 素性も明かさず、避難した言い掛かりをテレビ局や大新聞が取り上げて、匿名非難者に便乗して世論を作り出す。そうすると、数日ニュースで取り上げられて数日間は続くからほじくりマスコミにとっては垂涎の的だ。

 あくまでも、自民党と個人負担で企画したいわばうちうちの外国への研修だという。もっと探そうと、今度は記念写真に二人の幼児が写っていると言って、何の非難を作り出そうとしているのか。

 今の時代、子供同伴で職場や旅行に子供を連れて行くのは、グローバルスタンダードだと言われているが、一体何が悪いのか。物見遊山だと言うが余計な御世話だろう。

 しかし、選挙も近いと言われるので国民の投票動向が怖いから、兎も角、謝罪だ。考えなど無く投稿画像を削除してひたすら謝罪の言葉を吐いておけば時が忘れてくれるか、新たなどうでもいい難癖が現れるのを待つ。

 馬鹿げた投稿やツイートが持て囃される時代になった。ひきこもり金の掛からないレジャーか。


 朝は、8時台に出ないと間に合わない。なので、2時半事務所で何ができるか考えて、やろうと思っても時間に追われている様な感覚で、先ずは、宅地建物取引士の模擬試験を行った。何となく、ゾーンに入り始めた気がしている。

 トータル的には、上昇していた。本を読みたいのだが、やはり、模擬試験の方に動いてしまう。試験が文章問題なので、言葉に慣れれば読むスピードを増す。

 次は、リハビリテーション病院に入院している相談者の収集した戸籍謄本、医師の診断書などの書類を纏めて、整理した。

 そのデータから、読み取って正式な様式に打ち込んで行く。問題は金銭なのだ。実態が分からない負債がある。

 当初入院した大学付属病院へ緊急入院されていた時に、MSWの依頼を受けて金銭管理から関わり始めた。その時点では、多額の借入があるとはいえ詳細は知らなかった。

 MSWの情報として、相当額の借入金があると金額を言われたが、現実問題として証拠が無く借金が幾らあるのかは把握出来なかった。

 金銭管理契約がなされお金の面だけ担当して、ある程度わかる様になった。借金額が分からないので、不安だったが大きな相続出来ない何らかのトラブルなどは発生しないと知ったので、「生前及び死後事務委任契約」を交わし事務代行も実行できる様になった。

 その契約のお陰で、遠方の飯盛山がある奈良県境の山の中にあるリハビリテーション病院へ行って諸手続き、待ち合わせする東京からの勤務先総務職員の持って来る給与、賞与、退職金を受け取る為にリハビリテーション病院への訪問を繰り返した。

 その方へ郵便物が来ていると、当初入院した大学付属病院から転送されて来た司法書士法人からの文書を読むと、借金解消の手続きを司法書士法人に依頼したが、連絡が途絶えたので契約に従って委託契約を解消する旨だった。

 何の情報も無いので、仕方が無い。今度は勤務先から手紙が来て、解雇予告通知だった。そして、30日後解雇された。その勤務していない期間の給与を受け取った。

 その際、厚生年金と健康保険の失効通知書類も受け取った。国民健康保険と国民年金の加入継続手続きを市役所に行って実施した。た。

 その方の書類整理と申請書作成の端緒についた。

 長男の副業報酬の相手企業からの振込額が確認された。自分が東京で、IT関係の業務を請け負って税込22万円だと聞いていた。その金額が、私の個人名義の口座の入金に記録されていた。

 最初は気付かなくて、一体何の金額か考えた。暫くして長男にもしかしたら、と聞いた。そうだと言う。何で俺の口座に振り込んだのか、話が違うと。

 修正して一般社団法人Special interest Groupに振り込んで貰うようにお願いした。振り込まれている金額には消費税が含まれているので、税金分を引いた20万円を長男口座にネットで振り込んだ。

 9時前に、事務所から大阪市の中之島にある国際会議場に向けて出発した。着いて直ぐに近くにあるスーパーoasisに行って、お昼の弁当を購入した。余りの安さに驚いた。

 大きな塩サバがデンと置いてある弁当は398円だった。購入して10階にある会場に向かって、200人の参加者が着席する中の一人となった。

 程なく、開会が宣せられて役人の挨拶、学者や本省役人が報告された。兎に角、眠い。第二部では関係各部のものからの制度説明を行った。

 寒い冷たいクーラーが効きすぎ。淡々とスケジュールがこなされていた。昼食時間何のなって、会場から外に出て会場横のソファに座って食事をとった。

 最後のグループワークになった。テーマは然程、難しい対応が必要としていない事例を検討してする事となった。

 私どものグループは、一番若そうな小生意気女性、大東市の施設等運営している社会福祉法人管理者不動産事業責任者、不動産、アニメ作品担当者、市役所ケースワーカー、阿倍野区社会福祉協議会の6人が色々意見を出して終わった。

 これだけ、終わっても挨拶などが続く。どうして役所の運営は、面白味にかけるのか。

 家に戻った時には、夕方の6時だった。