行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

芸能人の自死への持論

 「りゅうちぇる」という人が自死した。社員が来てその話題で、少しの時間話をした。私は、芸能関係の話題を時々目にしたりするが、最近の芸能人は顔も歌も名前も全く分からないので、知ろうとして貰える無駄なので見もしない。

 しかし、この男性はデビューした辺りはよくテレビに出ていたので、記憶にあるが好きではないので、特にどうでも良い思いだった。

 ただ、どうして理由そうするのかがわからない発信される話題だけは好むと好まざるに関わらず目にして耳にしていた。

 最近の傾向は、一般的な生き方ではなく特異な考えや言動だったので、どうして静かに自分の思う生き方をしないのだろうと思っていた。

 ムリに自分の特異さ異常さを発信して何の得があるのだろうと思っていた。私から見れば馬鹿化て居る言動だ。目的は、芸能界で生きる為に話題を提供して忘れられない様にして居るようにしか見れなかった。

 自分の世界に静かに閉じ籠って居れば自分の思いを継続出来るのではないか、と。しかし、それとは真逆に自分のプライバシーを切り売りして世間の反発をかって、なにが益になるのか。

 世間的には、自死の大きな理由としてSNSの「死ね」とかの書き込みだと言われて居る。本当にそうだとしたら、どの様な世の中でも名前を隠匿して攻撃する奴がいる。

 人と異なる思想や生き方をすれば、反発や反感、危害を加えられる事の例など幾らでもある。

 何故、わざわざ特異な自分のプライバシーを発信した意味が分からない、ただ、その一点だけの自説を社員に伝えた。

 ついでだが、個人情報とかプライバシー保護とかコンプライアンスなどという言葉が個々の生活に大きな規制を求めていて、時には大きな金銭的な負担を強いられる時があり現代人にとって遵守すべき社会規範となって居る。

 そんな中、「文春砲」を代名詞に個人のプライバシーを暴いて商業の大きな道具になっていて週刊誌業者を潤している。

 それは許されると、何の不思議さや可笑しさを感じず、マスコミでその暴いた情報をさも素晴らしいニュースや暴くスキルの様に情報源がもてはやされて居る場面を見る事がある。

 人一人どころか多くの犠牲者が出たり、人生を失ったり、世間に身を置けなくなった記事の渦中に位置する何の関係もない子供や親、兄弟親族という一生キズを背負う犠牲者が出たとしても、誰も何も言えない奴等の為した行動。

 例えば、ホテルのどこでどう写したのかわからない特殊な機器を使用してまで世間に公表する正義の内容なのだろうか。国にも機密がある様に、最悪の場合戦争に発展する恐れのある様な重要な情報は恣意的に隠蔽される。

 人間の人生でも同じだろう。それを、全く無関係の悪意を持った者が悪辣な手段で情報を入手して、人の人生の破壊を目的にいかにも正義感を包括して暴露し莫大な利益を手にする。

 こんな事が、何も異常と思わない社会はいずれ監視社会になってしまう。芸能人有名人だけではない、身近な一般人もこれからその悪意を持った奴等の手法を学習して、プライバシーは無くなる覚悟が必要になってくる。

 あの治安維持法時代が、法律ではなく自然に一般市民が自らの行動で醸成して行く。


 こうして過ごす時間にも、今日は秋田市を中心に異常気象の直撃を受けて命の危険な状況に追い込まれて居る。住むところや生まれた地域、生まれた国や人種によって人生の大半が決められてしまう。

 日本に生まれて良かったと思うし、生まれた場所も仙台市で本当に良かった。そして、何よりも母親に育てられて感謝しかない。母親は子供5人、それも男5人を育ててくれた。家貧しくて良かった。

 いつも困難をどうやって克服するか考えるチカラがついたと思う。この人生、時には恨んだ事もあったが振り返れば全て善い人生だったと思う。

 さあ、これかもその人生が続くように常に相手の立場に立って考え行動します。


 朝、8時頃に東京のミャンマー連邦共和国人材紹介企業日本支社長からFAXが届いた。先日、東京で面談した時に要求した条件の提示だ。

 条件とは、これから営業活動をする外国人労働者を受け入れたい雇用したい企業に示し条件だ。

 当初、外国人労働者を雇用したい意思のある企業を紹介してくれとの要求だった。詳細の説明はは自分たちが行うので、外国人労働者雇用希望のある企業紹介だけで良いとのバカにした要求だった。

 高校でお世話なった先輩の要望による紹介だったが、馬鹿馬鹿しい話に無駄な時間を使えないと席を立つのを我慢した。

 何の情報もなくて出来ないだろう、と強く当然な話をした。

 硬いこと言うな、とこいつは誰に物事を言って居るんだ、と思って帰る準備をすると軟化して口頭で数字を言いながら手帳を見せて来た。そうして、関係先の受け入れ協同組合から情報を取り寄せてFAXを送ると約束した。

 その約束事が、この日のFAXだ。暫くして電話があった。説明を受けて、追加の情報を得た。少し、外国人労働者の制度を学ばないといけない。

 技能実習生と特定技能。今日の話しでは、既に日本で働いている労働者の人材紹介事業に関わる話しが主体となる様な話だった。

 つまり、既に日本で働いている労働者の転職先確保だと理解した。現在、私どもが予定している人材紹介事業の指定を後押しする事業だと理解出来た。

 今月27日に人材紹介事業責任者更新講習の受講が予定されている。

 昨日、三菱総合研究所未来共創プロジェクトセミナーにベンチャー会員として参加した。その次のステップに進む為に、アンケートがあってそれに回答して送信した。

 加えて、先日大阪府のM &M登録専門家講習の終日費やした受講と習熟度テストをクリアしたので、次のステップに進む詳細な経験や実績アンケートに回答して送信した。

 記載内容の審査を経て、登録許可通知が来るが、果たしてどうなるかわからない。

 行政書士登録更新手続きを行った。顔写真の加工に苦労して、手続きマニュアルがあったが機能とクリックする部位の名称が異なって操作が出来なかった。

 それ以外は、準備が整ったので顔写真の加工を行政書士会事務局にお願いする事で更新申請が終わった。

 月曜日に訪問する立ち退き支援事業で、賃貸住宅契約保証人から電話があって、祝日だが間違いないかとの問い合わせに、年中無休なので予定通りだと返事した。

 相続手続き必須資料を取り揃えに奮闘しているケアマネジャーから、遺産分割協議書への捺印等準備完了の連絡があって郵送して貰える事となった。

 同じく、利用者の成年後見審判申立に孤軍奮闘しているケアマネジャーから、最終資料が整ったので郵送するとメールがあった。

 午後、今日は外出を控えてマンションにて休養させて頂き眠っていた。電話が入った。留守番電話になっていた。立ち退きで転居先の支援依頼だった。

 対象が



お二人で、事情を聞き条件を確認して、新たな協働不動産事業者に電話して繋いだ。