行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

自分で更新が出来るホームページ制作

 今日は、仕事ではなく商工会議所主催の第3回目の「自分で出来るホームページ制作基礎講座」の日だった。

 どうしても、外部にホームページ制作を依頼すると初期費用から始まって修正など追加料金が取られ、ブログでさえも自分で入力出来ず。

 ブログまでもお金を負担し業者にお願いしなければならない。そんな不満の中、商工会議所主催の無料のホームページ制作セミナーの案内があった。

 募集人員の倍近くの人数が集合していた。1事業所1人厳守と謳っていながら、大手など3日とか2人とか、いつの時代も会員制の商工会議所のような組織は発言力は強いし会社は理事とか出しているから、事務局は弱い。

 当社は、株式会社と特定非営利活動法人の2社が会員なので、三輪さんが特定非営利活動法人で私が株式会社で参加している。

 今日は、宿題が手付かずで当日を迎えて、朝早くから宿題の画像や文章を考えて準備した。2時間も費やした。

 ホームページに使用する画像は、会員となっている「ACイラスト」から、写実的はものを中心に取り出した。

 文章は考えて作った。2時間も掛かってしまった。それを持って枚方市の会場に向かう訳である。11時にマンションに戻って準備して11時半に出発して余裕がある昼食が出来る、とプランした。

 しかし、そうは行かなかった。出発して直ぐに後見センターから電話があった。私が、昨日、後見センター職員から後見センターに置いておくと約束したコピーのトナーが無いと連絡して来た。

 すっかり約束した事を忘れていた。直後だったが、幹線道路に出る寸前で、大回りして一旦戻った。直ぐに、事務所に行ってトナーを大日パレス211号室から隣の210号室に箱ごと8本届けた。

 再び、枚方市の市民集会所に向かった。予定より30分程遅れてしまった。セミナー会場に入る前に喫茶店にて食事をして、三輪さんが宿題を未だ完全に終えていないので、食事が終わってそのまま移動せずに作業が出来るだろうと思ってランチを注文した。

 私が、ミックスフライ定食で、三輪さんがクリームコロッケカレーライスだった。この喫茶店にありがちの、中途半端な品だろうと期待せずに口に運んだが、美味しい。期待外れの美味しさだった。

 美味しいと何度も口に出して、三輪さんも同じだった様で、二人で満足して終えた。食後のお茶を頂いて、時刻を確認した。

 えっ、授業が始まる午後1時迄、10分しかない。不味い。慌てて精算をして会場のある4階に上がったが、三輪さんがいない。置いて来てしまった。会場の位置が不明なので、ビルの角に教室があった筈なので壁つたいに歩き始めた。

 偶然にも、教室に辿り着いた。三輪さんも少し遅れて無事1時迄に入室出来た。それから3時間に亘って練習用のテンプレートに準備して来た画像や文章を入れた。

 今、考えている新たな事業の専用ホームページだ。「君と歩いた青春」の素敵なフレーズを第一に活用して、第二の青春を送りましょうという導入部分から物語が始まる。

 3時間で、今日は終えて退室して、予定通り先ほどの喫茶店でケーキセットで疲れを癒して、地下の食料品売り場で夕食を含めた買い物をした。

 安くなった品々を大量に購入してしまった。会計して、商品の買い物袋に入れる台に来ると全て埋まっていたので、並んで待った。

 そうすると、さすが、大阪の中途半端な年齢のオバハンが、異常なイジワル行動に馬鹿な奴だと冷ややかに見守って軽蔑した。

 シールの貼ってあるパンを幾つか購入した様で、一旦、大きな買い物袋に入れたが、私が横で空くのを待っていると気づいて、1個ずつ小さな袋に入れ出した。

 一旦、入れていた買い物袋から取り出した。全部、台の上に出して一つ一つ袋に入れ出した。入れ終わって、再び、大きな袋に入れたと思ったら、また、全部台の上に並べて何か小さな声で言いながら、また、大きな袋に入れて捨て台詞の様な声を出して、キレた様な態度を示して立ち去った。

 ただ、並んで居ただけなのに。

 先月末で、業務委託契約を解除して関係構築を絶ったと思っていた、地域の名士である方から、朝、枚方市に向かって居た時に電話が来た。

 自身の、公立大学への社会人入学への入試ビジネスモデル提出についての説明を受けた。公立大学の事務局から問い合わせが来る可能性があると言う。

 私が担うのは制度や規則の運用部分だが、私のオリジナルなビジネスモデルなので、出したと言うだけで内容は言わなかった。

 加えて、私が1日だけ動いていた報酬として10万円を先月の契約最低保証金を先月末に振り込んだので、助かりますと言われたが、これまで20年以上公職に就いていたのは何だったのかわからない。

 その他、私が進め始めた外国人労働者関係の話しをしたが、同じテーマなのにその日によって話し内容が全く違うことが、自分でも気付かないようだ。それが、契約を打ち切った理由だ。言葉は滑らかで立派なのだが、信憑性に欠けるのだ。

 話しだけで、何の進展も実現も見えない。

 

 一昨日、余りにも不誠実な態度に終始した不動産仲介業者からの電話やメールを日曜日から無視して見ない出ないを決め込んで居た。

 私の方が電話を入れたりメールをしたりしていたが出ないを繰り返していたので、もうこの人間とは縁を切りたいので、この3日間、全く電話にもメールにも出ない。

 今日も、電話があったが出なかった。多分、一社に絞り込んで居住確保を依頼していたので、自分は価値があると思い込んだのだろう。大きな勘違いだ。早速、新たな3ケース他の事業者に依頼して、1ケースが来まって内見の日程を決めた。