行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

デジタルデータの取り出しが出来ない

 新型コロナワクチン接種の直後から体調悪化を引き起こし、後遺症があったり死に至るケースが、マスコミも国に遠慮して報道せず噂だけが流されている。

 先日、顧問弁護士と話しをしている時に新型コロナワクチン接種後に亡くなった人が22万人もいるという話しを聞いた。

 特に3回目以降に顕著に死亡する人が多いと聞いた。そういえば、新型コロナワクチン接種率が3回目から極端に落ちている。

 そんな記憶の中で、昨年から心臓の病気を発症している知人が10時来た。彼は、昨年末から体調不良に陥って、最近検査の結果正式病名が分かって心不全だと言う。

 その彼から、何で心不全になったのか、原因を聞いた。最初は、食事じゃ無いかと言って、

 「脂っこいものが好きだから。」

 などと言っていたが、コロナに罹患して無いかなどの言葉の流れに至って、

 「佐藤さんは、ワクチン接種しているの?」

 「俺は、一度も接種していない。国産のシオノギ製薬待ちだ。」

 「うちの家族は、私以外3人掛かった。」

 「ワクチン接種で、直後に亡くなった人は22万人居るというが、国は認めない。後遺症に苦しんでいる人も多いと言われている。特に、3回接種して被害に遭った人が多いそうだ。国は認めていない。」 

 「そういえば、3回ワクチン接種した後に、心臓がおかしくなって動くと息が切れるようになった。」

 「やっぱり、そうか。もう、接種はやめた方がいいぞ。」

 「3回接種した後は、打っていない。」

 「遅かったな。」

 「そう、病院で先生に治るか聞いたら、元に戻るのは難しいと言われた。突然、止まる事があるかも知れない、と言われた。」

 「そんなに大変な状態なのか。」

 「心臓から血を送り出す力が、普通の人の40%位しか無いと言われた。」

 本題の話し、被後見人の土地建物を彼に売却するので、金額と契約書の件でそれは数分で終わった。

 その、話しをしている時に、毎日掛かって来る生活保護申請をした方から、大事な打ち合わせしているのに電話が掛かって来た。

 昨日は、来ると言っていた生活保護通知が来ないので、申請が却下されたのか、とああだこうだと心配のオンパレード。

 今日は、審判がなされた通知が来た。支給額が明記されているが、その書類の見方が分からない。各種項目の読み取り方、表現の読み解きを説明して実際にはこの額が振り込まれるか窓口で受け取るか、お話しをした。

 実際には、この申請時点ではパートを休職している金額が示されている。その旨を説明すると、これだったらこれまで働いていたパート収入の方が多い、と言ってから、

 「働くと、その分引かれるので働かない方が良いでしょうか。」

 つまり、これまでのパート収入と同じ位の金額の生活保護支給通知なので、働かなくても同じ金額が入って来る。働かない方が得だとの考えだろう。

 その考えを諫めた。

 午後から、先日訪問して成年後見審判申立ての説明をして戸籍謄本や住民票を取得する事を実行する様にお話しした方への訪問をした。

 成年後見用の医師の診断書と情報シートは、依頼先の大学附属病院が準備をする。私が、その揃った資料の提携様式への打ち込みをお手伝いする。

 その今日の相談事は、成年被後見人のスマホやPCへ格納されている個人事業主としての収入や費用のデータの取り出しだが、パスワードやIDが分からない。

 ご本人は、脳血管障害で大学附属病院に入院中で意識が殆どない。手立てが全く思いつかない中で、長男に電話して可能性を聞いたが手の出しようが無い。

 自宅で、お話しが終わってから地域を散歩して、その間、長男に電話して必要があれば大阪に来てアドバイスをしてくれる様に依頼した。

 朝は、溜まっていた多くの種類の仕事をした。9時に外出してATMで入金などの手続きを行った。気持ちが良い天気なので近隣を散歩する。

 サンマルクに入ってモーニングでもと思って覗くと、高齢者が一人ずつ席を占めていた。近くのイオンモールの各階に沢山あったあった座り心地の良い椅子には、三人が座れる椅子ごとに男性高齢者が一人ずつ占めていて、一般客が座れない。

 遂に、先日、取り払われた。その高齢男性が占めていた光景が目に浮かんで、サンマルクには入れず、事務所戻った。

 お客様が来るのをすっかり忘れていた。