行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

新たなシステム、一気に3人

 何の気なしにネットで「北の国から」を検索した。「横山めぐみ」さんのこころに突き刺さる記憶が蘇った、あのシーンが。

 吸い込まれそうな瞳に誘われて、「北の国から 初恋」一部を見る。雪の中での別れのシーンは、本当に哀しい場面だ。胸が締め付けられる。雪のような純粋な「初恋」の1シーンは、演出ではなく事実のように思われて、松山千春の「初恋」が流れる。

 幻想的な降り頻る雪の中で、純の頬に手を伸ばして触れる。そうして足早に去って行く。雪のカーテンで見え隠れして、振り向きながら手を振って、二度と会えない無情の苦しさに純の気持ちが乗り移って来た。

 その気持ちを引き摺りながら、仕事に取り掛かる。

 こんな気持ちに浸っていたが、ゆうパックの配達に怒りがあった。出社してドアポストを見ると不在票が入っていた。実は、一昨日にさいたま市の自宅からゆうパックで成年後見関係の物件が住民票のある自宅に送られたので、その物を送って貰った。そのゆうパックが、不在の時に配達された。

 電話で再配達をお願いして、午前中を希望した。その日は、午後12時半まで事務所にいて配達されるのを待っていた。

 処が、私は午後から出掛けるので12時半が限界で、配達されなかったので、おかしいと思いながらマンションに戻った。

 そうして翌日の今日である。ドアポストに不在票を見つけて見ると、11時45分に来たが不在だった、という不在票が入っていた。 

 私が居る間に来ていないのに、不在だなんて郵便局も語るに落ちたか。以前は、佐川急便が同じ様な事をして、追求すると

 「電話しても出なかった。」

 と、嘘の上乗せして、着信履歴もないのに、顧問弁護士を通じてNTTの記録を取り寄せると言うと、支店長と一緒に担当者が嘘を言っていたと謝罪に来た事もあったが、まさかの郵便局のウソに怒ったが、近年の名だたる会社の不正行為に呆れ果てていてもう今は戦う気力も起こらない。多分自滅しないと治らない。

 自滅とは、外国人労働者が大量に流入して昔の日本人の様に外国人労働者の勤勉さが分かれば、日本人が職を失って単純労働者に転落する。既に、多くの職場で起こっている。

 さて、今日のメイン業務は大阪で最右翼の巨大な社会福祉法人及び医療法人を運営するexcellent companyの一つケアハウスにて、新たな事業システムの希望者へ説明を行って契約の意思を醸成する事だった。

 その為に、朝は「緊急連絡先等依頼書」「入所者向けサポート契約書」「残置物処置契約書」「放棄書」「生前及び死後事務委任契約書」などの関係書類を作成する。

 終わってから、メール作成に移った。最初は、先日、住宅供給公社の千里ヶ丘ニュータウンにてセミナーを行った際に、私が講師を務めると主催者会長から聞いた認定NPO法人大阪府コミュニティカレッジ理事長が、活動をPRしている小冊子やパンフレットを沢山封入して名刺を添えて、私の手に渡る様に配慮して頂いた。

 その好意に応じて、感謝の言葉と会う機会を求めて連絡した。その返事が会う事を求めて来た事に対して具体的な幾つかの候補日を認めた。

 次は、IT専門家との今後の協働事業というか、私が応募したい補助金付きのアイデアに協力して頂いて採用されれば一定の手数料を支払う契約をする為の協議日程を来週月曜日午後に設定した。

 その他、住宅供給公社から先日のセミナーの録画を公社全戸2万戸に配信する編集がなったとのメールとその録画が送られて来たが、敢えて見なかった。

 大阪府の補助金がほぼ決まったので、居住支援協議会準備会メンバーにその旨メールして、振込先口座の連絡を求めた。

 10時半に事務所を出て、気が向かない面談を得て、東大阪市枚岡に向かって目的のケアハウスに入る。

 施設長が紹介してくれて事前にお話しをしていて了解を得て頂いていたので、スムーズに説明が進んで、3人一度に契約する勢だったがいつもの通りにthinking time を設けるために次の機会を、として今日は終えた。

 同席したケアマネジャーが、変な女性で常に不貞腐れている様な雰囲気を全開。何か有りますか、と聞いても返事する訳ではなく、フンという感じで、不快を感じればコイツは満足なのだろうか。

 ハッキリ言って、能や知識がないから質問も出来ない。ただ、相談者の親族3人のケアプランを作成しているだけなのだが、人を不愉快にして満足している奴なんて少し位皮肉でも与えてやれば良かった。

 実は、未だ、成案している訳ではないので、持ち帰って土日に完成させよう。