行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

相談の種類が多くて、勉強になる

 WBCの優勝🏆おめでとうございます。

 感激してしまいました。

 今日も動いて、相談を受けて書類を作って契約書を作って、連絡して相談を受けて遅く戻って来た。

 メインは午後3時半からの、がんサバイバーである相談者への「生前及び死後事務委任契約書」及び「遺言書」の作成相談だった。

 その「生前及び死後事務委任契約書」その方に合わせて、原本を修正する。先ず、今日の朝からの仕事はこれから始めた。

 1時間程度で終わる。コピーを取って押印はしなかった。昨日、宗教団体役員が立ち会った「死後事務委任契約書」は、杜撰な宗教団体の自分達が生前は行うなどと口先だけに振り回されて、結果、印紙を貼付して割印を押印した契約書が無効になった。

 やっぱり、生前も対応して欲しいです、言うわけだ。

 昨日、相続人代表に早く分配してくれと連絡をしたとんでもない奴がいて、その馬鹿げた行為えおやめさせる為に相続手続きの最後、分配手続きを行う手紙を書いて発送した。

 代襲相続人が6人もいた。その方達で思いが大きく異なっていた。要らない、と言う一家3人と私の最初の提案を一蹴した一家3人。片方の兄弟は誠実に生きて来た。一方の兄弟は戸籍や住まいを見れば認識できる。

 代表相続人のお子さんに電話して来たと言う。怖い、と言っていた。

 実の弟でも、戸籍上は叔父と甥の関係になってしまった兄弟の相続が出来なくなった事の説明を行った。

 戸籍上相続人では無いので、相続財産管理人の選任、特別縁故者の申立て、死後認知など顧問弁護士が検討した結果を被相続人の兄と名乗る方に伝えた。

 私の方は、無償で行政やライフライン業者に対応する旨を伝えた。

 既に昨年2月に亡くなった被相続人所有の車の相続を連続行った。全ての連続する相続手続きを行って廃車手続きに移った。

 廃車するのに必要な納税証明書を取得する為に、大阪自動車税事務所電話した。未納なので代理納付したいので、どんな書類を持参したらいいのかを確認した。

 被保佐人の入所して居る老人保健施設看護師から、身体に異常が見られたので通院して治療を行った結果報告があった。

 午後一番最初に向かったのは、門真市古川橋の三菱UFJ銀行古川橋支店で振替や振込手続きを行った。20日〆の社員への報酬振込、顧問への顧問料の振込、レンタルの振替以外の振込、出向社員の振替、被保佐人の代理手続きなど、株式会社及び特定非営利活動法人の振込手続き。

 その後、四條畷市の依頼者宅に向かった。リバースモーゲージかリースバックの手続き希望の為に、不動産会社にも来て貰って査定をお願いした。本人は200万円位の査定だと思っていたが、業者の査定は500万円程度だった。

 早く着いたので、暫く車内で休んでいざ出発という段になって、電話が続けて入って来た。何も居住支援依頼である。

 奈良県の独立行政法人国立病院機構やまと精神医療センターからの支援要請が来た。

 門真市在住の方から、子からドメスティック・バイオレンスを受けて居る母親からのSOSだった。

 相談者の自宅に入る。希望に沿って必要な事を確認して、厳しい事態になりそうな気配を悟った。一番急ぐ依頼は、遺言書作成だと言う。現金預金は分かったが、土地建物の確認した。

 権利書を見ると、亡くなった奥さんの持分があって、亡くなったが相続手続きを行なっていない。問題は、連れ子と言っても相続権が有り、先ず、その手続きが終わらせないと。

 その相談者と協議している間に、兵庫県加古川市にある播磨社会復帰促進センターから電話があって、三輪さんが代行して受けた。

 要は、新たな出所者の居住確保を依頼された。去年受け入れた二人のうち一人は直ぐに再犯した。

 終わってひと息ついている間に、門真市役所生活保護課からの電話があった。先日、病院でオンラインで面談を行った方の、その結構を聴取して次の可能性のある手続きを協議した。