行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

今日も新たな依頼があり充実した日が

 今日は、月曜日にしては多めの22本の電話が、携帯電話にあった。仕事の依頼とその日程と内容説明が大半を占めていた。

 四條畷市地域包括支援センター管理者から連絡があって、先週金曜日に「生前及び死後事務委任契約」及び「自筆証書遺言」と「リバースモーゲージ」の相談を受けていた相談者が入院したとの事だった。

 また、この様な事が起こった。つまり、私が面談した直後に入院して亡くなる傾向が、5人目で連絡を受けて声も出ない。

 三輪さんから「死神」と呼ばれているが、ここまで来ると「殺人鬼」になってしまう。地域包括支援センターの話しでは、1週間の予定と言うが、どうなるか。

 その報告に続いて、新たな「生前及び死後事務委任契約」の紹介があって、近々の予定が取れないので27日に居宅支援事業所にてケアマネジャーを加えて打ち合わせする事となった。

 出勤すると、メール確認して富山県射水市のHさんから、相談が来ていた。叔母さんの所有する貝塚市にある土地建物の処分について再度、相談したいという。

 大阪に出て来るので、時間を取って欲しいと言う。16日、市役所にて守口市営住宅集合適正化委員会が終わってから、時間を取る事にした。

 被保佐人さんが透析に通院しているクリニックから電話があった。これまでの治療費のうち2月分を支払って欲しいとの事で、現金での支払いなので大丈夫か、との事だった。

 多額の支払いが予想されたが、なんと3000円だといい、

 「大丈夫ですか?」

 と、お笑いじゃあるまいし。

 何んでそんなに低いのか聞くと、重度な病気だからというので、そんな支援があったのだと再認識する。

 隣接市役所生活保護課から、先日、面談を約束して来なかったKさんの件で再度連絡があった。

 祝日にも関わらず、私や菊ちゃん、三輪さん、不動産会社と4人も出勤して対応の準備して居たのに、その思いを耐え切れず口に出した。

 当然の事ながら、最初に謝罪すべきを、最初の言葉は謝罪ではなく、

 「やはり、住宅確保をお願いしたい」

 だったので、大阪人の出鱈目さに我慢出来なくて、場所が分からなかったなどとの口先に耐えきれずに、一銭も無いので何とかしてくれとの言葉に金銭的な事は対象外と突き放して、終わった。

 被保佐人さんが相続人となった、弟さんの所有車両の名義変更をして廃車手続きをお願いしたハイシャルから電話があった。

 必要な戸籍謄本や関係書類の提出について、もう2か月になるが、その件だったが進展しない私の動きに、説明した。

 独立行政法人国立病院機構MSWから電話があった。居住地確保に、その進展を聞いて来た。連絡しようにも、電話を掛けても内線を聞かれるので分からず、教えてもくれずに報告も出来ない。

 Oさんのリバースモーゲージで不動産会社専務に頼んだ。取り敢えず、自宅の見積もり価格を算定して貰うことにした。

 後から、同じ案件で、別の不動産会社にも依頼する。

 リバースモーゲージについては、K君にも問い合わせして、具体的になって来た。それが出来れば、幅広く展開出来る。

 車を京阪百貨店駐車場に停車させて所得税と住民税納付に三菱UFJ銀行守口支店に行った。ASMで納付手続きを取るのだが、兎に角、1件の処理だけでも多くの時間を必要とする。

 二人前のやつが、納付書をバックに入れて来てどのくらいの枚数なのか分からない様にして、次々と出して来る。マジックじゃあるまいし。

 文句を口に出したのは、私の前後に並んでいた中年と高年の女性だった。その前に並んでいた中年の女性の番になったら、操作ミスで時間が掛かった。

 その後、守口郵便局に行った。介護料金の引き出しと、さいたま市以外の市への納付に手続きを行なった。

 その後、ア・ゴーラホテルの喫茶店に行ったが、今日は休みをしていた。足を京阪百貨店に向けて、地下食料品売り場に行った。

 地下の喫茶店にてパンを購入してから、喫茶店で休んでから地下食料品店街に行って驚いた。「551」が閉店の張り紙があった。

 あんなに繁盛していた中華料理屋さんで、大好きな味で何度も通ったお店が今月一杯で閉店する事にショックだった。

 その後、守口市の市民会館内にあった喫茶店を閉鎖して一般に貸与するので、賃借したいが管理する人材確保がカギで、取り敢えず下見に行った。

 勿論、活用は喫茶店では無い。

 居住支援協議会設立準備補助金の申請に対して、大阪府より余りにも多くの資料を提出したので、整理がつかずその一覧表を作る事にしたい思いを伝えたが、取り敢えず、大阪府の方で作成してから私の方で確認する事となった。

 大阪府住宅供給公社にて行うセミナー資料の追加修正を加えて2時間くらい掛かって終わった。尚も、明日最終修正を加えて終わる予定だ。

 大阪家庭裁判所へ、F




さんの余計な補助同意項目書類の取下上申書作成した。

 午後から手続きする、住民税及び所得税納付書作成、介護保険利用料金振替引出し書類作成。

 充実した、将来に繋がる良い日だった。