行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

Twitter裏アカウント流出で慌てた

精神的障害を持っているFさんの準備が整った成年後見審判申立の準備をして、本人に代わって送付する前に、印紙や切手の購入に午後一番で近くの郵便局に行ったが、郵便局に入ったら大勢の方が座ったり立っていた。

 そういえば、先週末来た時には新型コロナ感染クラスターが発生したと張り紙があって、閉鎖していたが、今日は開いていた。

 しかし、郵便局員は一人しかいない。それが、小包発送手続きに掛かっていて4、5人並んでいた。郵便や郵貯銀行の窓口は誰もいない。

 もうこれはダメだと思ったが、一応座っていたが、全く進まず人は増えるばかり。諦めて、出た。

 出ると、午前中に電話のあったケアマネジャーとバッタリ遭った。先日、面談して生前及び死後事務委任契約を結ぶ予定だったご本人が入院して、危篤だと報告があった。

 その前に、不動産会社から、転居の手続き依頼を受けて契約を交わして手続き代理をすることを始める予定だった。

 それが無くなって、市役所生活保護課とケアマネジャーが話し合って私に金銭管理を依頼して来た。

 ご本人が意識がしっかりしているのであれば、委任状か契約して代理権行使して金銭管理が出来れば、お願いしたいとの事になった。

 ケアマネジャーが、鍵の管理をしているご自宅に行って印鑑や通帳を持って病院に行き、地域連携室に預けて私とご本人の面談に備える。

 連絡によると、ご本人との面談は直接ではなくタブレットを通して、契約書や委任状を事前に様式を手渡しておいて、それを別室で私が要点を伝えて納得されたら押印して貰う形式だという。

 そのケアマネジャーと、その場でバッタリと出会したのである。これから、1時間半程度の堺市の有料老人ホームに向かって任意後見監督人選任申請手続きの打ち合わせに行くと伝えて、簡単に言葉を交わして別れた。

 その堺市での有料老人ホームでは、立会人が遅れて、4時過ぎからケアマネジャーとの打ち合わせと関係書類を受け取った。

 簡単な打ち合わせを施設面談室で行って、直ぐに終えた。外に出て、立会人と少し今後の事について打ち合わせを行った。

 戻り乍ら、幾つかの案件の手続きをしようとしたが、三輪さんに明日の業務の確認をされてすっかり忘れているのに気付いたが、戻ってPCにあるメールを見ないと分からないので、何もせずに戻った。

 PCのメールを確認して、明日は午後に遺言書作成の依頼者に会う事になっていて、時間を決めるだけだった。息子さんに連絡して午後4時半になった。すっかり忘れていた。

 朝は、いつもの時間に起きたが寒々として身が縮こまっていた。

 死後事務委任者が亡くなって、相続人が不在なのに気付いた。兄弟だと言っていたのが、そうではなかった。

 なので市役所と大家さんのURに連絡して、亡くなった事実、私が死後事務受任者だが報酬の受け取りが前提で、それが為されない恐れがあるので、死後事務契約受任者なのだが、出来ない旨を伝えた。

 その後、市役所及び大家さんのURから何度か電話があった。

 全ての今日の業務が終わってから、食材を購入しにイオンモールに行った。

 朝は、私のミスで裏アカウントの問題を提起するメモ流失で慌てて削除したが、一定の時間Twitter表記されて、著名な方のアクションもあって驚いた。