危急時遺言書作成に向けて
毎日、新しい事柄が生まれていて勉強になるが、追いかけられている。「危急時遺言書」が現実味を帯びて来た。
先日、顧問弁護士事務所に行った時に、遺言書を公証人役場にて作成している間が無いとか、公証役場に行けない容態の方への対応をお願いしていた。
その名称が「危急時遺言書」と言うのを初めて知った。それを数多く対応している方が身近にいて、在宅看取りの専門医とコラボしながらサービスを提供している。
それには興味があって、でも経験もないし手順などが分からない。その糸口が、被保佐人の容態が思わしくない連絡が続いているので、顧問弁護士に相談してその方向で検討していた。
そうして、今日、突然、顧問弁護士からメールが入った。
「危急時遺言は証人三人必要ですが、私が出動すれば、佐藤さん三輪さんで、三人揃います。臨終だが意思表示できる方いたら、御連絡ください。」
と。
偶然の出来事と言っていいのか、私が潜在意識で考えていた被保佐人の治療を行なっている、被保佐人入院先病院系列の透析専門病院看護師長から電話があった。
朝7時から、11時半迄の4時間半を費やして、住宅供給公社入居者向けのセミナー資料を完成させた。その原稿と資料など30ページ位を担当者へ送った。
奈良県大和郡山市にある国立病院機構独立行政法人やまと精神医療センターMSWから電話が入った。
来週火曜日に退院して来る入院患者の支援で住居の確保について、事前に内覧する候補物件の有無に問い合わせだった。
私が、保証人、緊急連絡先となる事を伝えて当日の待ち合わせを、いつものイオンモール内「丸福珈琲店」とした。
非常勤雇用から常勤雇用にキャリアアップした社員が来た。新たに発行された保険証を手渡した。その時に、御堂筋にて購入した高級なお菓子を持って来た。
午後一番に出て、三菱UFJ銀行鴻池新田支店に行った。いつもは私が手続きを取る入金業務を、三輪さんにやって貰って手続きを忘れない様にした。
次の亡くなった被後見人の妹さん宅に行く約束時間に余裕があったので、途中にあったスーパー「万代」立ち寄った。
また、「MARUHA」にも行った。たまたま、死後事務委任者の振り込み代行で、銀行に行った時に、万代の入口から見えた真新しいスーパーだった。
入ってみると、キレイで結構安い物があるのが目に入った。目星を付けて、一気に牛肉2000円のパックが半額だったので2パック購入する。ヒイカも半額を2パックなど購入して、万代が入っているニトリモールに戻った。
予定の亡くなった被後見人妹さん宅へ行き、娘さんから、愛知県一宮市に郵送取り寄せ依頼をしていた戸籍謄本を受け取った。
ただ、目的の亡被後見人のお兄さんで長男さんの夭逝したと言う証明が欲しかったのだ。しかし、不思議な戸籍謄本に首を傾げて目的が達成されない恐れに諦めの境地だ。
戸籍謄本には、「おい」や「姪」などと共に、目的の方が長男では無く、「孫」と表記されていた。
昔は、そんな関係まで戸籍に書いてあったのだと、驚いた。
死後事務委任者の経費支払いで三井住友銀行へ行った。しかし、暗証番号をメモしておいたが、複数の番号を記録して置いたので、どれが正確なのか忘れてしまって、失敗を2回繰り返したので、中止して戻って来た。
移動介護終了証書紛失に、再発行の依頼
があった。当社は、再発行手続きは無償にしてあり、他社のように5千円とかは取らないので、感謝していた。
8時頃に一旦眠ったが、今日も目覚めたのが、午前0時過ぎだった。
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