行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

哀れ大阪人は精神的な貧困者なのだろう

 それにしても、大阪人とは精神的に貧し過ぎる人種なのだろう。そんなこともお構いない平気な顔をして闊歩しているものだ。

 今日の10時から、私は市営住宅の一角をソーシャルビジネスの拠点として借りたいと、プロポーザルに臨んだ。

 持ち時間、8分をオーバーして、何とか課題のビジネスプランをお話しした。6人の審査員がいて、弁護士、司法書士、税理士、大学教授、社会活動家、土地家屋調査士が、質問する。

 私は、株式会社設立から始まって社会貢献事業を行う為にNPO法人設立、身軽に事業を行いたい一般社団法人、そうしてコロナ禍で時間が空いて昔取得した行政書士事業を開業する。

 それぞれの事業を精一杯頑張って、何とか維持して連携を取りながら順調に展開している。それが、他の申請者と異なるのか、特に🅱️が馬鹿げた事を言い出す。

 何か、釈然としないと。私の足元をすくおうと引っ掛けるような質問をするが、蹴散らす。何かを掴んで引き摺り下ろそうとするが、誠実に地域で貢献して信用を掴んで順調に運営しているのが、きっと面白くない。

 特に、文字を暗記するしか能がない。自分の得意分野である成年後見事業についての質問しかできない。

 知識を出そうとしたが、質問が頓珍漢。同じ様な名称の後見機関が社協にあるが、類似名称を追求しようとするが、残念ながら当方の方が設立が早い。

 今度は有資格者を追求するが、当NPO法人は職員全員有しているし、強いて言えば法人後見なので、有資格者にこだわる必要はない。

 今日の趣旨は、この団地の一室を借りて貢献活動する事業計画を審査するのであって、その様な視点のズレた質問しか出来ない恥は全く感じていない。

 その時、遂に言った🅱️。

 「NPO法人を営業に使って、行政書士の仕事を得ているんじゃないですか。」

 それは、遠回しに聞いてはいるが、余りの言葉が私の誠実に生きて来た気持ちを、怒りに変えた。

 こいつは、自分が同じ事を言われたら、🅱️という資格をひらけさせて名誉毀損だとか不当な発言だとか、騒ぎ立てるのだろう。

 上手くいっているのが面白くない。文字の暗記だけで、ビジネスとかアイデアを構築して苦労して社会貢献する事など出来ない人種なので、他者の作成した申請書など審査するレベルではない。

 平気で根拠の無い事を口に出しても平然とした気持ちしか持っていない。俺は🅱️だから何を言っても根拠の無い事を言ってもいいという訳だ。

 貧困なのはこの人間なのだ。こいつに、言い返した。しかし、遮って被さって何か言ったが私も言い、空白の一瞬を捉えて、

 「当方は営業した事もPRした事もありません。」

 と、はっきりと言った。

 営業しなくても仕事は来るし、信頼や信用で口コミで来る。別に姑息な営業など不要で、何も相手にする事は無いと思ってこれ以上の発言は控えて終わった。

 本当に大阪人は人を信用する事もできない可哀想な人種だ。

 昨日、一夜漬けの学習で今日のプロポーザルの準備をする積もりだった。しかし、全くやる気が出来ずに、ただ寝ていてダラダラ時間を過ごしていた。眠っては起きて眠っていては起きて。

 最後に起きたのは、0時を回って翌日になっていた。今日の出来事を予知していたのか、自分が作った沢山の内容を覚える事なく、




読む事もなく。

 朝起きて、やっとヤバいと思ったのか、目を通したのは数枚の文章、パワーポイント数枚だった。

 今年、申請するかどうか。やめようと一旦は決めた。しかし、近隣の利用者宅にヘルプに行っているヘルパーさんの事を考えて、休憩場所や集合場所として部屋を確保する為に申請して団地の一画を借りる方向で準備を始めた。

 それが、やっぱり。まあいいかな、少しはスッキリした気持ちになったし、他の申請者の様に無い無い尽くしで、アピールする事も無くて、新たな事業に進展させる事が出来る。

 戻って来て、依頼した件について議員から連絡があった電話か訪問かの指示待ちだった。

 被保佐人が入居している施設から電話があって、被保佐人が新型コロナに感染して透析を途中で打ち切った。

 「呼吸が困難になって、病院から施設に戻って来ました。今後の延命措置についてですが、呼吸が止まった時や心臓が止まった時に、病院へ搬送するか施設にて酸素吸入や心臓マッサージなどの限られた延命措置をするか、・・・」

 後見人は、医療判断は無理なので、出来うる限りの措置をお願いした。

 成年後見申立のサポートを行っている被支援者の精神疾患を持っている姉から二度ほど電話があって、少し長時間が取られる。

 先日亡くなった方の相続人から電話があった。貴金属類が無くなっている事で、入室した時に紛失しているので問い合わせた事に対する弁明だ。

 ケアマネジャーから、兵庫県尼崎市に居住する方の家に同行して成年後見申立について相談に乗って欲しいとに要望に応える事とした。

 夕方から市役所議員控室に行って打ち合わせを行った。