行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

高額な成年後見報酬決定通知に驚く

 朝出勤して事務所ドアポストに入っている、家庭裁判所からの封書があった。開封すると後見人報酬決定通知だった。

 何と、就任して2カ月半で亡くなったが、亡くなる直前に多額の金銭と一等地の多数の不動産を本人に代わって相続手続きを行った。

 これまでの後見人報酬決定額の最高額は108万円だったが明記されていた報酬額1,471,000円だった。

 もし、通常報酬付与期間の1年間だったら、約5倍になっていた。

 朝8時半に事務所を出て、協議会設立準備会各グループ10団体とオブザーバーを含め情報交換参加者40人程度集合した。

 会場は、大阪城近くの公的センターである。

 4階会場に向かって、受付主催者に朝早く出勤して作成した発表の追加資料を渡した。

 朝作成した資料を基に発表してみた。規定された時間を遥かにオーバーしてしまう。

 参加者が、一人一人自分のグループの協議会設立準備会の現状と課題を報告する。自分の番が来て予定通り発表したが、時間が来たら主催者が合図すると言われていたが、朝、試行してオーバーした時間を遥かに過ぎても何も言われない。

 後から、当社の職員に確認するとかなりのオーバーだった、と言う。私の方は、途中でおかしいと思って自己申告して打ち切った。

 他の発言は内容が無い報告が多く、意味の無いな会合に近かったと思う。

 朝、会場に向かっている最中に、相続手続き中の新潟県在住の親族から電話が入った。

 会議中7回も不在着信の記録があった留守番電話を聞いた。明日迄に住むところが無いと路頭に迷うと、居住支援。

 3時半に、市役所住宅まちづくり課職員が事務所に来て、協議会設立に向けて及び市営住宅集約適正化に向けた、修正案の説明しに来た。

 協議会設立については、積極的に設立に向けて協働する事になった。加えて、空き家対策への協働も。

 事務所から戻って、横になった途端に、先日、お会いした厚生労働副大臣の秘書から陳情した件について今後の手順についてだった。