行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

終日、会議資料作りと会議とまた資料作り

 朝出発ギリギリまで、今日の会議資料作成に動いた。新大阪駅前貸会議室にて14時からなのだが、同行社員の昼の食事時間も見ないといけない。

 社員とのコミュケーションを図るには、この様な機会を利用するのが有効だ。

 第六回目となる協議会設立準備会は私が主宰者となっている。一夜漬けどころか、直前に配布資料を作る。コアメンバーが6人であり、予算は昨年7月から今年2月迄で8カ月で270万円である。

 この予算の使い切りも厳しいものもある。人件費が40%程度を占める。当社の社員が殆ど頂く形になっている。請求するには、その算出根拠が必要だ。給与台帳や源泉徴収票の提示が求められている。

 昼食は、いつもの新大阪駅「エキナカ」の『魚がし日本一』にて美味しいお寿司を頂いた。この新大阪駅前の会議室にて実施する会議が楽しみなのは、ここで昼食を摂ることができるから。

 この会議にずっと出席をする事が無かった中小企業診断士が、突然、電話を掛けて来て出席すると言う。少し遅れて参加した。

 そこで、何を言うかと思ったら自分勝手な事ばかり。皆んなで分担した業務を行った訳では無いのに、自分が勝手にやった業務の経費を請求していいか、と言われて呆れ果ててしまった。

 会議中、居住支援依頼が地域包括支援センター管理者からあった。基本情報を聞いて、菊ちゃんに依頼した。

 さて、明日の大阪府全体の協議会設立準備会情報交換会の参加がある。10グループがそれぞれ現状と課題を発表する。

 私は、その課題と現状を報告する意義があるのかとの疑問があった。自分のグループが抱えている課題や現状を聞いても何の意味もない。

 解決策や解決した経緯を聞くならまだしも。一種の愚痴を聞く様な感じだ。

 部屋に戻った。既に、辺りは暗くなっていて、いつの間にか眠ってしまって、2時間後起きた。すぐに、明日の発表する資料に目を通しながら、イメージした。

 明日は、遠方での会議な上に朝早く、事務所を8時半に出る予定だ。