行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

無残やな、商店街。

出勤して直ぐに、大事な連絡を頂いて返事が遅くなったがメールを送った。
 一つは、イラストを使って事業PRを行う見積もりについて。事業は居住支援の問い合わせを少しでも省力化して、併せて24時間対応に資する動画だ。
 補助金の予算が40万円だが見積もりは50万円だった。
 ターミナルケア中の方の死後事務委任契約依頼の件で、訪問の必要があるので日程調整を行った。
 12月の日程調整して、何とか12月9日にしたいとの返事がをした。ただ、岸和田市で遠方だ。その上、日程に空きがないが、ターミナルケア中だと言うことで時間が無く公開しないように決めたが、夕方からの忘年会を睨んでの決定だ。
 加えて、ケアハウスからの成年後見人の私への変更手続き依頼の申立てと生前及び死後事務委任の打ち合わせの件。何とか調整して、12月20日に候補日として連絡した。
 関西医科大学枚方病院MSWとの打ち合わせ日程について、希望日として12月9日を言って来たが、その日に岸和田市行きを決めつつあり、夕方からは忘年会が入っている。
 総務省への保証人関係の資料を準備印刷する。
 集合住宅最適化計画に関する、他市の資料を大量に印刷する。特に、私が説明し設置の必要性を訴える居住支援協議会設立に関する資料を揃える。
 10時半依頼者宅に行って、法人後見成年後見審判申立書作成する資料として生活費用のレシートや年金通知などの資料を受け取る。
 受け取った後、久しぶりに近隣を散歩して、白山神社⛩に参拝してお賽銭をあげて家族や社員の安寧を祈願した。
 午後、久しぶりに、守口市の土居商店街に行った。余りの悲惨な状態にショックを受けた。コロナ禍が3年目に入ったとはいえ、あちこちの「管理物件」には目を覆うばかりだ。
 もう以前がいつ来たかは記憶は定かではないが、半年ぶりくらいか。現在、守口市の「商店街」と呼ばれる商店街は2ヶ所ぐらいだろう。
 その一つにして最大の商店街だ。この日は、集合住宅の統廃合最適化の専門家委員として、対象となる10団地のうちの、運用廃止する6団地の現地確認を行なった。
 そのうちの2ヶ所が、この土居商店街に隣接というか、商店街の中にある。好むと好まざるとに関わらず、土居商店街に行かざるを得ない。
 その商店街の入り口は、さほど以前と変わりは無かったが、一歩踏み入れて歩き出すと、日曜日だと言うのに、閉まっている店店が目に入り、何故か「当分の間休業致します。」の張り紙が目立つ。
 そうして、「管理物件」の表示看板が次々連続目に入って来る。ため息が自然と出て来る。長いアーケードにヒトが一人も見る事が出来ない。閉店するのも仕方がない。100店舗あるとすると開いているのは10店舗あるかどうか。