懐かしや、『魚がし 日本一』
2時から、新大阪駅前の貸会議室にて会議を行った。当社3人、東京の事業所からと字も元大阪の事象所からと、合計5人での会議となった。
会議が始まる前に、新大阪駅構内にて食事をする為に通路を歩いていると、「魚がし日本一」という文字が目に入った。
昨日は、イトーヨーカドー、今日は「魚がし日本一」。懐かしい東京の味が、苦労もなく味わう事が出来るようになって感激だ。
1番人気のセットを注文した。握り11貫と追加で穴子一本握りで、合計12貫の昼食だった。シャリが小さいので、私好みであり大阪のオニギリ型握りはウンザリだった。
いつも、
「シャリが小さいのが良い。そんなのが無いのか。」
と、社員に言って探していた。
時々、テイクアウトする時があったが、シャリの下部を切り離して半分にして食べている。残りの半分は、ほかのオカズを乗せて後日頂いている。
それに、なんと言っても、ネタが新鮮で美味しい。やっぱ、江戸前のお寿司だ。特に、中トロは間違いなし。加えて、一本穴子も美味しい。
最初に手をつけたのは、大阪では、簡単にお目に掛かれない美味しいコハダからいった。イクラを頂き頷く。
サーモンも、裏切らない。鯛は歯ごたえが良く、新鮮さが実感される。烏賊も歯ごたえバッチリ。鮪の叩きと赤身を次々と頂く。
穴子握りと卵焼きと続く。最後にボイルした海老を頂く。そうして、一本穴子を何回かに分けて食べて終わった。全て、築地からの取り寄せだろう。東京にいた当時に普通と思っていた、「魚がし 日本一」の立ち食いカウンターが端っこに数人分あった。
やはり、食後にはデザートが欲しい。社員の二人はコーヒー味のソフトクリームを「美味しい美味しい」と言って食べていた。
私は、ただ苦いだけのコーヒーで、途中から吐き気がして頭痛のオマケも出て来たので多くを残してやめた。
私は、苦味が大っ嫌いで、特に苦いコーヒーは飲めない。あまり酷いと、震えが来る。この日のコーヒーは、その部類だ。
それにしても、移動から昼食の全てが早く進んだので大きく時間が余って、どうして時間を過ごして良いか困ってしまった。
デザートで時間を潰しても、まだ、70分も余っているので時間を1時間追加して、14時からを13時からにしたくて貸会議室の問い合わせ先に電話した。
最初から、異様な感じだった。電話に中々出ない。余りにも出ないので、諦めた時にやっと出た。電話に出た男性が眠たい声で、貸会議室の名でも運営会社の名前では無い名を言う。
電話を掛けた事由を言うと、
「鍵会議室ですよね。」
と確認しながら言ってから、暫く悩みながら、正しい手順言おうとして説明をする。
色々とした質問に答えてその手続きをショートメール送ると言う。しかし、待っても来なかった。
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