行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

黄泉の国から誰かが呼んでいる

 最近、朝早く目覚めることが多くなった。午前3時とかで、その時に何故か、よく小さい頃の事が浮かんでしまって眠れなくなってしまう。未だ、小学校に入る前、昭和20年代後半から30年代初めにかけてに住んでいた頃の仙台市宮城野の地図を見たいと、この朝は思って布団の中からスマホで検索したが見つからなかった。
 しかし、情景を記憶をまさぐって思い出した記憶と現在の地図を見ても分かるような病院や野球場、小川の点在が現在と同じ状況だった。
 家があった場所の土の道に挟まれた対面側にある貨物の引き込み線が出来る前は、麦畑だった。その麦の穂に隠れながら遊んでいた。広い野原では、よく液体燃料を入れた飛行機を飛ばしていた人がいた。飛行機には細いロープが付いていて、グルグル回っていた。あの、揮発性の臭いがいまだに残っている。
 今日わかったが、近く野原は陸軍の練兵場だったようで、そこには、木下サーカスが来ていた。三角の屋根テントとサーカスを見に行った記憶がある。
 家の前の通りには、強い流れの小川があって橋の記憶もあり、小川に沿って歩いた道に両側のクルミの木から沢山の毛虫が落ちていた。
 現「楽天」本拠地の宮城県営球場はすぐ近くにあって、野球を見に行った記憶がある。金田投手や山内選手の記憶がある。アメリカ大リーグが来た時も見に行った。
 国立病院が近くにあった事など記憶があるが、70年近く経った今でも同じ所にみんな残っている。
 3日間掛かっていた仕事もやっと終わって、やった感が強過ぎ、疲れ果てて午前中40分位残して記憶に浸った。
 YouTubeで、動画と歌とミックスしている懐かしいものを見た。それでも、最初はXJapanの「紅」やALFEEの「星空のディスタンス」などを見て聞いていた。
 その後、行政書士のマーケティングをテーマにしたYouTubeを見たが、行政書士の発信はみんな前段が長く詰まらない。今、マーケティングを学んでいるセールスフォースのものと別モンだ。
 言葉だけの「マーケティング」で、偉そうにマーケティングなどと言っているが、本当に学んだのか。