不動産購入に関わる一連の契約、終える
卓球の、パリオリンピック代表は個人団体とも発表されて少しかまびすしい。女子の、東京オリンピックの金メダリストの代表選考で落選した女子選手の件である。
あの試合での仕草を見ていて、私も学生時代は剣道をして厳しい練習と常勝チームの主将としてメンバー選出に顧問の先生と決める立場にあった。
その意識があるので、負け試合での不貞腐れたような態度に不快感を覚える。チームの意気に多大な影響を与える印象があるので、当然のことながら選出はしないのが当然と思っていた。調子が良い時は冗談を言って明るい感じがしていたのに、相手がある勝負は相手だって人一倍努力する。自分だけがいつまでも一番でお山の大将ではない。周りから、人が居なくなって孤独な人生を歩むような気がする。それでも、自分の思いを変えずに人生を歩む力がある事を祈って居る。
昨日の借地権付き建屋売買契約が済んで、今日は土地所有者との賃貸契約を、管理不動産会社応接室にて所有者との押印と金銭の授受を終えて、登記はまだだが一応の体裁は整えられた。これから、活用を検討して早急に収益物件に変えて行く。
朝から、不動産売買の一応の手続きが済んだ思いからか、仕事に身が入らない。事務所の席に座っては居るが、仕事に入る姿勢に中々至らない。
メールを見たり、簡単な業務に逃げたり、遂には音楽を聞き出した。桂銀淑の曲を2,3曲聴いて、宮城県出身で年齢も同じで、同じ年に仙台を離れて上京した中村雅俊の「俺たちの旅」聴いた。続いて数曲聞いて、やっと仕事に向かった。
結構、濃い仕事をした。死後事務委任契約書を作って押印するばかりにした。続いて、約束の日が過ぎて催促が来た膨大な様式と添付書類を組んで申請が出来るようにした。
当事者が作成したものをチェックして注釈を入れた。レターパックで郵送しようとしたが、返信用のレターパックが無くなったので、午後購入して、整えようと思う。
さて、理由が分からない事案が噴出して、ケアマネジャーと打ち合わせした。私が後見人に就任して居る被後見人の電気がストップして居る、という。電気代が未払いだとケアマネジャーから連絡が来た。
これまで、口座振替であったのが、何故、そうなったのか。訳が分からないが、通電するまでご本人を介護施設に宿泊させる手続きをとった。
関西電力に電話した。通電させる手続きを聴いた。支払い通知がご本人のマンションに配達されて居ると言う。しかし、通帳すら行方不明に4通もなっている。成年後見人に就任するまでも、ケアマネジャーが何度も再発行申請しても直ぐに無くなってしまう。
私が、成年後見人に就任してから、不明の口座を探し当てて数千万円の残高がある口座を探し当てて再発行の手続きを行っている。
その通電依頼手続きを聞いて午後に納付する事にした。支払い調書発行希望者への、調書作成を行った。最後に、午後の土地の賃貸契約手続きの書類の確認、金銭の準備を行った。15分ほど余裕が出来てニュースなどに目を通した。
マンションに戻って、昼食を簡単に済ませて横になったら、少し眠ってしまった。慌てて起きて、不動産仲介業者事務所に向かった。ギリギリに着いたが、土地所有者が来ていない。時間が勿体ないので、宅地建物取引士から単独で契約書の説明を聞き始めた。
途中に、所有者が来た。それが、地主の奥さんだった。旦那さんは、将棋指しを選んだようだ。契約者の住所氏名に私が個人で賃貸するので、さいたま市の住所を記入するとリップサービスなのか、
「今日は嬉しい。良い日です。私の娘の相手の実家が埼玉県の川越です。その上、ここに来る途中で大きなバイクが信号で停まっていて、ナンバーを見ると春日部だったので、声を掛けました。」
などと、私の関係に話題を探して会話を弾ませてくれた。終わってから、事務所の以前から顔見知りの女性の遣手宅地建物取引士に声を掛けて、今後の居住支援事業へ特にサブリースへの協力をお願いする。
銀行へ行って振り込みをして、ゆうちょ銀行に行ったが駐車場が満杯で諦めて、コンビニに向かう。午前中に準備した、成年被後見人の未払い3ヶ月分の電気代を、コンビニに設置してある発見機器から11桁の番号を入力して支払い伝票を出して、窓口で支払う。
イートインで、スイーツとカフェオレを頂いた。今日の仕事はここまでとして、スーパー銭湯に行く事にした。いつも行く銭湯は、大学の隣接地にあって、大学割引があるのでいつも大駐車場が満杯になって居る。天気が悪い日は、車で通学してスーパー銭湯の駐車場に停めて大学の授業を受けてからスーパー銭湯に来て風呂に入って漫画読み放題で過ごして居るのだろう。
夕方、6時近くになって市役所から電話が入った。一昨年から活動していた市の居住支援協議会設立がなされることとなり、設立総会が14日になされる事となった。その際の、総会締めの挨拶をして欲しい、との要請だった。
全国居住支援法人協議会の大阪拠点設置記念のセミナーが3月8日に実施される事となって、これから募集を実施するが何らかの挨拶をしなければならないだろうと思っていたので、それらの覚悟はしていたので、間を少し置いて受け入れの返事をした。
これからの、具体的な事業である居住支援を通じて街づくりと空き家対策に着いてけっかを出して信頼を確固たるものにして、次のステップに進みたいと思って居る。
国からこの居住支援協議会には名目上1200万円の補助金が供出されるが、事業委託を受けて事務局を設置してこの目的のために動いて人脈作りをして来た。その方達との連携を通じて目に見える成果をあげたいと思って居る。本当に、楽しみな事業である。
東大阪市の居宅介護支援事業者から電話があって、以前面談した債務超過者の金銭管理契約日程の調整をして19日に決まった。
今日も寒さが身に沁みたが、記録に残る日を過ごしたので、充実感が残った。お疲れ様でした。
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