行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

寒い日の典型的な1日

 各種連絡して、決定や決定待ちになっていた。泉佐野市の葬儀保険申込書不備な書類を再作成するのに訪問する事を決めて、都合の良い日程の連絡待ちだった。ご夫婦の契約で奥さんが外部との連絡など主導権を握っていて、毎日病院通いで時間が取れない様な事を言う。私の方は、あまり熱心ではないのでそれじゃ辞めましょうかと言う

 しかし、お子さんが無く、親族とも行き来がない。お金は有ればあるだけ使ってしまう生活に残余財産がない。なので、死後のことが心配になっていて早く契約したいと言っていた。なので、私の辞めると言う選択肢は無い。なので、私が希望する今月下旬に訪問する日を決めた。

 主導権は奥さんでも、理解力は国家公務員を勤め上げただけあって旦那さんの方が遥かに高い。申込書でも旦那さんの修正点は無い。奥さんに話しをしても自分の話しにすり替えて余計な話しをするので、途中で止まってしまう。私が黙ってしまうので、やっと自分の多弁さに気づく。本当に大阪のオバチャンには参った、

 

 守口市街づくり課との日程調整にも、何度かのやり取りでやっと調整がついた。1月4日にメールしたのが着かないので、返事が無いと会合で顔を合わせた時に担当者から直接言われた。なので、直ぐに翌日同じ内容を通知した。それが、着いたかどうか分からないので、三度目のメールをした。その返事が、電話で来てやっと調整が終わった。

 朝の7時過ぎから1時間ほど全国居住支援法人協議会のビデオ研修受講した。大牟田市で行われた全国研修をビデオをYouTubeで第一部だけ視聴した。内容的には東京大学の建築学会では第一人者の大月教授で、面白い内容だった。

 依頼を受けて居る21日の豊中市でのセミナーでの講義の中で、福祉用具の操作時間を入れるのにレンタル事業者に機器の提供を依頼していた。しかし、主催者の認定NPO法人北大阪コミュニティーカレッジ理事長と打ち合わせした時に、自分の法人で移動介護の育成して指定を受けて居るので不要となって、慌てて文言を考えて準備をして居るレンタル事業者に連絡してキャンセルを伝えた。

 午後に三井住友銀行門真支店に行って、成年被後見人の古い通帳が見つかったので、生きて居るのか確認しに行くために資料の準備を行った。

 19日締め切りの、守口市居住支援補助金の中間実績報告書を作成し始めたが、報告項目や様式が沢山あるが1枚の様式の半分も記入していないのに、2時間も掛かって大丈夫か心配になった。

 退去支援を行なって居る方が入所する施設担当者から電話があった。

 「入所日が25日になったのですが、日割り家賃などはどうしたら良いでしょうか?」

 「先日もお話ししましたが、家賃はご本人の負担ですので私は分かりません。」

 先日も同じ事を聞いて来たので、同じ言葉を伝えた。

 明日は、同じ様な重い病に侵されている集合住宅入居者の退去ヒアリングが10時から東大阪市である。少し遠方で朝が早いので、気が重い。

 門真市古川橋へ行って、イオンに車を入れて、ターミナルの左右に分かれて私が三井住友銀行、三輪さんが三菱UFJ銀行へ行って処理をした。私が、成年被後見人の古い通帳を持参して、多額に平成14に印字してある定期預金が生きて居るのか確認と、他に通帳が無いか確認である。

 三輪さんが終わって三井住友銀行に来た時には、私は予約では無いので順番待ちだった。やっと順番が来た時には閉店の3時だった。銀行員もやる気がなく、次に予約して来てくれと言う。

 その前には、

 「現在の状況をお伝えする事しか出来ません。成年後見人登録や通帳の再発行は時間が掛かるので今日は出来ません。」

 そう言って、現在の定期預金の残高と、他にあると言う普通預金の残高を印字して提示しただけで、残高証明書も頂けなかった。

 イオン内に行き、スターバックスで美味しいケーキと冷たい飲み物を頂きながら、三輪さんが気になって居る事を聞いて、私なりの考えを伝えた。

 その後、4時過ぎにスーパー銭湯に向かった。今日は一段と寒く、温泉で身体を温めるには最高だ。

 今日の情報で一番、次の様な気になるニュースがあった。

 【2023年の名目国内総生産(GDP)で日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落することがほぼ確実になった。米ドル換算で比べるため、日本のGDPが円安で目減りする一方、ドイツは大幅な物価高でかさ上げされることが要因だ。ただ、長期的にドイツの経済成長率が日本を上回ってきた積み重ねの結果という面もある。】