宮城県人の皆様、おめでとうございます
宮城県の皆様、都道府県対抗女子駅伝優勝おめでとうございます。本当に嬉しくて、泣きたいくらいです。選手の努力の賜物です。下馬評にも乗らなかったが、選手の技量は素晴らしくて私は良いところまで行くと思ってテレビで応援していました。
コロナ禍が起きる前は、毎年、関西宮城県人会の一員として京都スタジアム迄応援に行きました。中途半端な成績にいつも悔しい思いをしていました。夜は、京都タワーホテルにて選手の慰労会を行なっていましたが、成績がイマイチで盛り上がりにも欠けて残念な思いを抱いて京都から戻って来ていました。
応援も競技場をスタートしてしまえば、居酒屋に移って久々の会う県人の懇親会になって、応援もイマイチでした。処が、今日は最終区で首位奪還しての絵に描いたような理想的な省エネ優勝でした。
個人的に優勝のお祝いをささやかに行います。
私が仙台で暮らしていた昭和30年代40年代はスポーツ後進県でメジャーなスポーツに活躍する選手は皆無に近かった。今でこそ、羽生結弦選手や大魔神佐々木選手など、純粋な県人で活躍される人もちらほら見えて来ています。
嬉しい事で、その後、外出してロッテリアにてケーキを購入して、白いモンブランを頂きささやかにお祝いをしました。
そのお祝いの前に、リハビリテーション病院から転居する予定の住宅型有料老人ホームに行って、届け物と貴重品の受領する。その、退去支援している方の入居契約書や外部からサービスの提供をする訪問看護などの契約書を預かっていた。
預かっていただけなのだが、施設担当者は私が保証人とか緊急連絡先などの立場に就いてくれると思っていた節がある。契約者が書く部分の部分だけではなく保証人などの項目にも付箋を付けて寄越した。
入院先のリハビリテーション病院だけではなく、入院中のレンタル品やリハビリ用品などの支払いも求められる。それは、金銭管理契約を交わしているので仕方がないが、既に、残高が無くなって私の持ち出しが生じている。それなのに、未だ、処理されていない請求書が溜まっている。
その上、この施設への負担責任が生じたら堪ったものじゃない。なので、既に、債務超過に陥っていると医療機関や入居予定の有料老人ホーム担当者に言っている。金が無いのに契約して私に影響が生じたらとんでもない事なので、施設担当者へメールして契約書などは返却する。ご本人が快復途上で文字が書けるので、本人に書いて貰ってくれと伝えた。
いつもなら、直ぐに返事が来るのだが、考えていたのか数時間後、電話が来た。
メール、読ませて頂いたのですが、どういう意味でしょうか?」
と、惚けて言ってきた。
「どう意味ですかって。預かった契約書を返すと言って居るんですが。」
「契約書って、何の契約書ですか?」
と、尚も惚ける。
幾ら、惚けても私が処理する事は出来ない。
「何の契約書って。自分が俺に預けた契約書だよ。」
「施設への入所契約書ですか?」
「そうだよ。俺が預かっても、親族は連絡が取れないしこれ以上預かっても何も出来ないから。」
本当に、この手のおとぼけは無駄な時間だ。
そんな訳で、施設に返却に行く事にした。施設で、本人を銀行に連れて行ってキャッシュカードの申請をして、施設に届いて居るというので、金銭管理上必要なので預かった。
外出して、近隣を通った時にこれまでに見れたテニススクールの看板を見る事が出来なかった。廃業していたのを知った。飲食業を始め多くの集客業の廃業に接して風景が変わって来た。
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