行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

お金が無いと支援者が苦労する実態

高額医療費申請書の2ヶ月目を作成する。昨日、高額医療費の申請を一月目を作成して、今日は二月目を作成した。

 経緯は沢山あり過ぎて、混乱するのでそ二点だけに絞って行くと、昨年6月に緊急入院して7月にリハビリテーション病院に転院して現在に至っている。問題は、結果的に手続きの遅延と金欠にあった。

 金銭的な余裕が無いので、6月から12月迄の入院療養費を1円も支払っていなかった。病院側と話し合って、提案されたのが高額医療費の申請だった。高額医療費限度額の申請が、解雇されてから手続きが放置されていて、私が代行して適用されたのが9月1日からだった。

 適用の遡及相談をしたが、協会けんぽから国民健康保険への移行手続きの狭間で、上手くいかず、医療請求が月額40万円程度が6月から8月迄の3ヶ月間続いた。100%負担である。

 手持ち残金をリハビリテーション病院側から聞かれて、60数万円であるとの私の返答を受けて、当初の2ヶ月分を一旦支払って高額医療費の申請を行って限度額オーバー分を還付を受ける。その還付分で残りの一月分を支払う算段を言われた。

 その支払いが終わらなければ、次の転院先である施設への転居ができない。本来の予定は、今月の転居計画だった。その施設側の担当者が焦り出して。転居手続きを終えて受け入れ準備がなされていて入居する部屋も決まって開けてあった。処が、その施設への入居主導をしたリハビリテーション病院側が変心してシステムの変更を言い出したので、私へ担当者からのプッシュも相当なものだった。

 私の方も、契約上の報酬が7ヶ月分無報酬であり基本額だけで月額2万円で合計14万円がどうなるのか不明である。ただ、私が金銭管理を行なっているので、どう転んでも最後は決済が出来る。

 そのリハビリテーション病院側の医療費支払い計画に並行する様に傷病手当申請の手続きを企業側にお願いした。続いて行う事は、障がい者手帳の申請と生活保護申請である。もう一つは、成年後見審判申立に伴う成年後見人候補者としての予定だったが、これはこの方の実態の見えない金融からの借入金総額である。

 また、入院時の保証人となっていた兄弟が連絡不能となったのも私の変心に作用している。


 全国居住支援法人協議会の全国への拠点整備で、大阪府の拠点事業者として、当社が指名されて第一回目の事業としてセミナー開催を決めた。その実施に向けて、大阪府への講師派遣を要請する事になった。

 全国居住支援法人協議会から理事が来阪して、大阪府庁へ表敬訪問し挨拶する事になって日程調整することを行っている。私が地元守口市にて、国策の各市町村へ居住支援協議会設立に向けた活動を目的に準備会を設立する事にして、東京へ行って全国で不動産賃貸事業の周辺事業を展開している上場法人を訪ねて協力要請を行った。

 その事業者が、全国居住支援法人協議会理事に任じられていて、その理事が来阪し大阪府への表敬する事になっていた。それが、上京時に面会して守口市居住支援協議会準備会のメンバーにお願いしていて参画して貰っている執行役員が、社長の代わりに来ると言う。

 話しが違う。やっぱり、最初は最高位の方に来て貰わないと、と懸念している。

 困ったことが一つ発生していたので、その解消に時間を使った。年末に年賀状の印刷が終わって250枚の年賀状が何処かにある筈だった。

 年賀状は、結局、宛名書きが出来ずに出さない事にした。しかし、お正月に結構な枚数の年賀状が届いた。返信しようと思ったが、その肝心の年賀状が見当たらない。

 それを探す為に、大きな作業用テーブルのうえに山積みになっている資料の片付けと事務机の上の資料の整理を行った。3時間程費やしても見つからなかった。