行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

嬉しいハプニング

昨日、書き漏れていた重要な事が幾つかあった。

 実は、先週、グランフロント大阪にてこれから何かの糧になると思ってセミナーに三輪さんと一緒に出席した。期待を大きく裏切って、楽しく多くの気付きを頂いたセミナーだった。是非、お二人の講師と名刺交換して継続してアドバイスを頂きたいと思った。

 懇親会の時に、願い叶って名刺交換が出来た。その際に、現在行っている活動と今後打開していかなければならないバリアの存在をお話しして、サポートをお願いした。

 魅力を一層感じたのは、多くの方との繋がりとその実践的人生の実際を聞いた時に、強く魅力を感じた。その思いを持って、名刺交換の際に、強く求める思いを打ち出して、必要を感じた若者を引き込むために大学とのコラボレーション機会の確保を提案された。

 私もその必要性を以前から思っていて、地元や近隣の大学との連携を検討していて、どの様にチャンスを得るかと考えていたので、思いが一致した。その大学の候補として複数の近隣の大学名を挙げて、紹介しましょうか、と言われた。

 直ぐに実現しそうだったので、どのように事業を説明して協力を仰ぐのか体系付けていなかったので、慌てて

 「しっかりとまとめてから、ご連絡致します。」

 と、言ってその日は終わった。

 会場から戻りながら、具体的に日程など決めた方が良かったかな、などと悩んだ。

 そうして、昨日の事だった。朝一番で、車で40分ほどの中核指定都市の社会福祉協議会からの依頼で、精神に障害のある相談者への居住確保の依頼があって訪問した。

 ご本人に加えて、社会福祉協議会職員3人が立ち会ってヒアリングを行った。その場を辞してから徒歩で駅前ビルに向かって、昼食を摂る事にした。

 以前この市に来てセミナーを受けた時に入って美味しかった印象のある東京都恵比寿に本拠を構えて全国の中心都市に店を構える中華料理の名店「京鼎樓」に入った。

 美味しい昼食の後、下の階に降りてチョコレート専門店に入ってチョコレートケーキセットを頂いて打ち合わせをした。

 落ち着いてから階下の銘店の数々を見て、ビルの外に出たら、途端に数人の若者の一段の先頭を歩いていた方が近付いてきて、声を掛けて来た。その顔を見て直ぐに、先週受講した時の講師だと気付いた。驚きながらも、ご挨拶して、

 「先生、お願いのご連絡をさせて頂きます。」

 「いつでも、連絡下さい。」

 と、応答を頂いた。

 戻ってから、先生のFacebookに、友達申請を行った後、暫くしてからメッセージを送った。私の半分程度の年齢の先生だが、返事を頂いて嬉しかった。

 翌日の先生のFacebookにはこの偶然の出来事が記されてあった。何か、大きな仕事に繋がる前兆のような感じがした。奇しくも、この相談案件の市からの具体的な協定書原案が届いたので、意気が高揚した。

 この昨日と今日は、多々事案があって遅くまで時間を費やして疲労困憊だった。いつの間にか眠ってしまい、深夜目覚めた。

 良い日が続いている。