行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

南沙織「シンシア」

テレビの好き好んで見る番組はそう多く無いのだが、今日の「さんま御殿」は、忘れずに見たい番組だ。その他「家に着いていっていいですか。」「ドキュメント72」「生さだまさし」「これってどうなの課」程度か。

 その「さんま御殿」では、今日はメンタルがテーマで、「神メンタル」「弱メンタル」の人間が集合していた。

 それを見ていて、記憶が蘇ったのは自分の弱いメンタルだった。中学1年生の時に初めて剣道の試合に出された。全く、体が動かず金縛にあったようだった。動きにくい防具で、打っていっても受けられるのでは無いか、竹刀が届かないのでは無いか、など考えてやっと相手が打って来た時にぎこちなく受けた。

 疲れてしまって、動けなくなってやられてしまった。人生最初の試合は黒星だった。しかし、それ以降は快進撃で負けた記憶がない程なのだ。

 私は、とにかく経験しない事に対しては自信がない。一度でも経験すれば、会得できる体質、能力なのだと自覚出来た。

 そういえば、午前中、仕事の終わりに今日もYouTubeで、昭和の歌を聞いた。私がファンだったシンシアこと「南沙織」さんの歌というか、南沙織を歌った吉田拓郎とかまやつひろしの「シンシア」を最初に聞いた。

 それも、何回も。1971年デビューだというから、私が仙台市を離れて上京した翌年だった。その頃のことが蘇って来て何種類かの「シンシア」を見た。

 その後、AKB48の「まゆゆ」こと「渡辺麻友」さんの特集を見た。特にファンだった訳ではないが、自宅の近くの中学校に通学していたよしみで、見てみた。

 それとは無関係だったが、元乃木坂46の齋藤飛鳥さんはミャンマー人と日本人のハーフだと知った。今、ミャンマー連邦共和国の人材紹介会社と連携しているので、何となく嬉しい。

 そのミャンマー連邦共和国人材紹介会社日本支社長から電話があった。その後の私の方の営業効果について聞かれたが、今は、私自身体勢が不足しているので、営業活動はしていないと返事した。

 問題は、先日のように、折角、採用したい旨の依頼があって必要な10月採用日程を受け入れて安心させておきながら、期日が近づいたら入国手続きが半年後だとしてキャンセルに繋がった。

 その話しを進めるに当たって、全て表に出たのは私だけで実際に人材提供する日本支社長は何度言っても全く表に出ずに、信用を失ったのは私だけだった。何度言っても、出て来なかったのは最初から日程を順守出来ないと知っていたからだろう。

 午前中の業務は、家庭裁判所に期限を延伸して貰った、成年後見人としての初回財産報告のデータをまとめた。面倒な金額の算出で、通帳が見当たらないものがあって、収支が算出出来ない。やっと、手元にそれなりの通帳が届いたが、打ち込みしてみないとなんとも言えないのです。

 また、やっと手元に来た通帳の名義変更手続きも、ローカル銀行に行って2日掛かりで手続きを終えた。その銀行へ行って打ち込みをしないと、第二の通帳が生きているのか分からない。

 午後から法務局に行って受任した成年後見人の登記事項証明書取得する予定で申請書作成をしようと審判書を出してみると、未だ、審判から2週間を経過していないので、登録はされていないので、登記事項証明書を取得出来ないので中止した。

 今日は、まるで土日のように、電話が少ない日だった。ただ、非通知の電話が連続して入ったが、非通知は出ない主義なので放って置いた。

 最近は。色んな方面で興味のある資料が手に入るメールが来ているので、自分のデータを入れて取得してみると、望まない営業電話が掛かってくる。

 今日は簡単な質問に答えて貰えば、その人の性格や考えの傾向が分かって人材確保や将来に行動が予測できるというデータを得られて、離職を防ぐことが効果として実証されているという資料だった。

 社員に提供して効果が出ていると大手企業も取り入れていると言うテレビ番組を見ていて、資料の取り寄せを計った。

 目的は社員に活用するのではなく、これからの街づくりや公営住宅の入居者に活用できないか、と思った。営業の電話があったので、その旨を話をした。私が、訳の分からない事を言うので、納得した様な事を言って合わせていたが、営業トークが潜める効果もあった。