行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

谷村新司さん、墜つ

衝撃。ファンでコンサートにも何度も行った谷村新司さんが、1週間前に亡くなっていた。いつも聞いていた曲が沢山あって、癒されていた。「帰らざる日々」「昴」「遠くで汽笛を聴きながら」「三都物語」「いい日旅立ち」「サライ」など、何度も数え切れないくらい聞いた。 

 気持ちが穏やかで無い時に、聞く。松山千春さん、さだまさしさん、そうして谷村新司さんと一昨年から今のうちにコンサートに行かないと、と思って機会を見つけては申し込んで足を運んだ。谷村新司さんのコンサートは昨年行った。

 谷村新司さんの訃報は、本当に残念なことだった。今後のアリスは、どうなるのだろうか。谷村新司さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。

 今日は、午前中は1時間、午後は4時間以上のオンラインでの協議や学習を行った。その内の午後の学習は、これから本腰を入れて地域の期待に応えたいと思い申し込んでいた空き家対策に通じると思った、簡単にいうと空き家を安く購入して高く売るという単純な金儲けだ。

 スマホで最初は受講していたが、何時間行われるのか把握していなくて1時から1時間経過しても終わらずに、東大阪市の法務局に行きたくて接続したまま向かう事にした。

 3時過ぎに法務局に到着しても終わらない。音声を最低に絞って胸のポケットにスマホを入れて局内に入る。相続をしたと聞いている相談者の登記の事実を確認する為に、不動産の登記事項証明を取得しに来た。

 しかし、地目など不明で現住所しか分からない。窓口で相談して大きな地図で調べて貰った。そうして目的の証明書を入手した。依頼者が相続登記は済んでいると言っていた事実ははされていなかった。

 振り出しに戻る事になった。作成されて預かった書類は、現実に合わせたものに作り変える様にお願いしないといけないのです。

 その間も、学習セミナーは継続発信されていた。問題は、この後この実績を掲げている講師主宰のグループに参加するかどうか、の決断だった。

 ずっとここのところ、考えていた。空き家ビジネスに参入するかどうか。悩んでいても何の解決にもならない。自分のスキルで稼いだほんの一部を投資するだけで、身を投入することが出来る。

 当初の入会金は30万円位なので移動しながら、参加申し込みました。この地域課題である空き家対策、空き家解消はマンツーマンの労働集約化にて対処しないと課題解決解消は出来ないと思うので、先ずは自分が実践する事にした。

 コンビニで支払いなどを行って、夕食は外食する事にした。幾つか候補店舗を挙げて向かったが、閉店していたり休業だったりして、結局、地元に戻って来て「餃子の王将」に入った。

 私は、「餃子定食」「ニラレバ炒め」「麻婆豆腐ジャストサイズ」三輪さんが「ちゃんぽん」を注文した。

 マンションに戻った時には既に7時を過ぎていた。

 お昼には、家庭裁判所から電話があって成年後見人候補者として、高齢の申立人に伝えて欲しいと追加不足資料の準備を言われた。一昨日には、別の案件で確認事項の連絡があった。

 最近は、成年後見人の事案に費やす時間が多くなって来たのが、気になっている。

 午前中は、自動車保険や事務所の火災保険などの保険の取引保険会社の変更に伴う手続き様式の作成を行った。

 加えて、IT導入補助金申請の手続きで、専門業者とオンラインで打ち合わせを行った。

 様式に入力を依頼されている作業を行って、不足資料や不備の部分が見つかってストップする。

 宅地建物取引士受験が終わったので気持ち的には楽になったが、思ったより事務処理の手が進まない。