行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

戦線復帰

今日は、体調が良かった時の様に久々に活動が充実していた。その終日の最後の最後の案件が、夕方6時に解決して明日に向けた。

 その案件は、地域ケアセンターケアマネジャーからの何度か連絡があってやっと電話に出る事が出来て、それは大変だと関係方面にお願いや調整を行った。

 ケアマネジャーからは、

 「自宅の近所から出火して、罹災されて2日間だけ許可を貰って自治会館へ避難生活をされている方の今後のお住まい確保の相談をさせて頂きたいのです。」

 という相談を受けて、連携している不動産仲介業者へ連絡して、時間調整する。不動産関係業者は水曜日は休暇だが、私の要請なので役員が来る事になった。

 その役員から、当社が代理店になっている少額短期保険を利用して、賃貸物件の借用者の保証人或いは緊急連絡先になって欲しい、その保険金で死後事務や残置物処理を行って欲しい、と相談があった。

 これまで、何度か自分のプランとしてPRしていたのが、効奏した。

 その話に並行して、別の市役所福祉政策課から電話が入って留守番電話になっていたので聞いた。その内容が分からず、また掛けるとの言葉を聞いてこちらから掛ける。やはり、居住支援を受けたかったが別のルートで確保出来そうです、との事だった。

 移動しながら電話をして、目的地に着くとビルの会社全体が真っ暗で、休業だった。その間も、地域包括支援センターから継続的な被災された人の居住確保で、ファストアセスメント日時や場所の打ち合わせを決めていた。

 午後から、税金納付で銀行へ向かった。続いて郵便局へ行った。いつもなんか頓珍漢な事をやってしまうが、今日は準備した現金が1万円少なく、慌てて自分の財布から不足分を取り出して行員へ渡した。

 もう一度銀行へ行ってから、次の訪問先まで2時間もあるので、近くの城北公園へ向かった。駐車場に着いた時に家庭裁判所から電話があった。要件が郵便即で来たが、成年後見監督人へ電話して確認しないと返事が出来ずにいるので、でなかった。

 後見監督人に、その返事を聞く為に問い合わせメールを先週送ったが、返事が確認出来なかったので電話した。

 処が、

 「10月2日11時2分に返信した。確認してくれますか?」

 「すみません、外出先から電話していますので、明日午前中に確認します。」

 と、返事して家庭裁判所に電話した。

 事情を説明して、時間をもらう事にして公園へ向かった。

 後見監督人に電話して今後の手順を確認した際に、後見監督人と後見人の事務手続きの原則の認識が違っていると思ったが、我慢して受け入れた。

 公園では1時間くらい、ゆっくりと散歩して、体力を作る機会を確保した。その後、ディラーに向かったが、大きい店舗だが真っ暗だった。

 午前中も沢山の仕事が出来た。メールで、住居賃貸契約の緊急連絡先依頼があった。月1ケースペースで依頼があって、本格的に事業発信しようと思っている。1年1万円で自動更新で始めている。年間100人との契約を目指して行こうと思っている。

 契約書やシステムを作りつつある。先月受任して、緊急連絡先に就任したが、料金請求していない方から電話があって、請求書の催促があった。本当に、請求していない事案が沢山あって自分でも苦笑いだ。