行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

ミスばかり

自分のミスで、迷惑を掛けてしまった。何十万円と言う国民健康保険料金を代理で納付する手続きをコンビニで行う予定だった。三輪さんが、付き添う事になっていた。

 朝、市役所にて企業の健康保険から解雇されたので、入院患者の代理人として継続手続きを市役所にて委任状を得て実施して、未納分とこれからの分1年分を一括して納付する事にした。それは。私の性格上と預託金が十分にあるのでそうする事にした。

 先日、市役所に行って受け取った納付書をチェックして納付額の計算をした。記憶では、61万円で1千円お釣りが来ると思ったのと意外と多額だな、との記憶があった。

 しかし、1期から10期迄の総額を計算するとその半額だった。不安になって市役所に確認の電話を掛けた。その納付書のチェックの際に納期限を確認すると、10月2日となっていた。その期限過ぎの納付手続きについても聞きたかった。

 結果は、金額については30数万円で私の記憶違い。納期限は、コンビニは2迄で、金融機関では納期限を過ぎても大丈夫との事だった。

 その話しを、出勤して来た三輪さんに伝えると、金融機関に連れて行ってくれると言う。現金を準備して、その他、出金や振り込み資料を持って出掛けた。

 郵便局にて、健康保険料納付して交付された介護保険料を引き出した。続いて、銀行へ行った。入金と振込み手続きだったが、馬鹿げて事に肝心の通帳を忘れて来て何もせずに、三輪さんが待っている隣の京阪百貨店地下食品売り場に行って合流した。

 お昼の弁当を買って戻った。この何十日家は体調を崩して長期間目標の勉強が出来なかったことが念頭にあって、時間を作りたかった。2時頃に部屋に戻って来て、買って来たいなり寿司を2つ程摘んで昼食は終わった。この言いようのない疲労感は何なのだろうか。

 いずれにしても、そんな事を言っている暇はもう無い。目的を達するためには宅地建物取引士の試験に合格しなければならない。後10日しかない。

 門外漢が挑戦するには、専門的な用語や特別な意味合いが多々あって、一筋縄には行かない。一夜漬けの様な戦略では勝利は得られないと思う。

 マンションの自室では。スマホにて模擬試験を一心に回答する行為を繰り返した。やはり、正解率は60%前後で、必要な70%超えが中々達成出来ない。質問範囲が広過ぎる。

 夕食前に眠ってしまった。起きて夕食は、残り物の天麩羅で天丼を作った。

 感じ的には、午前中の仕事が一段落した時に、調子が良い時の感覚を持ったので、残り10日間で何とかなりそうな感じがしている。

 明日は、東大阪市のケアハウスにて、任意後見、死後事務、遺言の3点の公正証書作成の原案を示して進める事になっている。

 終わったら、法務局に行きたいと思っている。明後日の木曜日は、先ほど電話があった大東市の奈良県境にあるリハビリテーション病院に行く予定を入れた。

 落ち着くのは土曜日からになる。それから1週間後に受験だ。