行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

宅地建物取引士勉強会最終日

今日が商工会議所主催で、大阪府が実施する宅地建物取引士の勉強会最終日で全5階を終えて修了証書を受け取った。それだけでは、意味がない。10月15日の資格試験に合格して宅地建物取引事業所を開業して始めて、この勉強会に参加した意味があるので、継続して勉強をしていかないといけないのです。

 朝8時に出発して9時半に会場に入る予定をクリアするには、三輪さんのサポートが必要になるので、朝起きが滅法に弱いから時間に遅れず迎えに来てくれるかが一番の心配なのだ。

 私自身、いつもより1時間半も遅れて目覚めその時間遅れて出勤する。なので、この朝予定していた12日のセミナー資料作成して主催者にメールで送る約束がクリア出来なかった。

 会社に着いた時刻は、出発する8時迄に30分しか無かった。無理に決まっているが、何かしようと思ったがこんな短時間では何も出来ない。

 仕方がないから、三輪さんが来るまで、何もせずに行政書士会の会報など読みながら無駄に過ごした。

 8時頃に三輪さんが、無事迎えに来てくれた。ほっとして事務所を出て、事務所横に停めたルーミーに乗り込んだ。ほぼ1時間、勉強会会場のある枚方市津田テクノ工業団地近くのコンビニに立ち寄って、モーニングコーヒーと授業中に口に入れる飴や飲料水など購入して、昼食のステーキ専門店の弁当を決めてから専門高等技術学校に向かった。

 最終日なので、欠席者は一番少なかった。講師は3回目で、教科書参考書を読むだけの方だった。時間を見ながら読み続けるのは至難だと思う。3時間、全く休み無く読み続けて12時半に昼休憩45分間で、三輪さんが買って来てくれたステーキ重弁当を頂いた。

 食べ終わった時には、もう、時間がなくて教室に戻った。そこから、4時半に終わるまで一気に進んだ。最終日なので、修了証書を頂いて散会して学習は終わった。