行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

寝過ごした!失敗続き。

 寝過ごして、失敗してしまった。先ず、朝のことである。いつもの時間に起きて、朝の準備をし、食事をしてメールを確認して見ると後見センターから代表理事ないかの印鑑を使いたいとの要請があって、9時半に銀行での手続き予約をしているとの連絡があった。

 毎日、朝に代表理事の印鑑を後見センター事務所のドアポストに放り込んで置くのが決まった仕事だった。

 しかし、今日は遅くなってしまい、いつもの時間に入っているだろうと確認した職員から代表理事印がドアポストに入っていないので、どうなったのかという心配の連絡だった。

 大丈夫だと返事して、準備して部屋を出たはいいが、足の腰からふくらはぎに掛けて筋肉がつるような痛さで、思う様に動けない。結局、事務所に着いたのが銀行での手続き予定時間を過ぎた時間だった。

 もう一つの寝過ごした話しだ。今日の午後2時には、関西電力病院脳神経内科で定期受診予約が午後2時になっていた。

 事務所にて枕に横になっていた。いつものように宅地建物取引士参考書を読まずに、いつのまにか眠ってしまっていた。気付いたら、既に2時直前になっていた。三輪さんが、時間になっても出発しないので、気になってメールを送って来て初めて気付いた。

 慌てても、関西電力病院までは、1時間以上掛かる。諦めて、次回予約を行った。

 昨日は、相続と成年後見人候補者として依頼を受けた依頼者宅へ行って、インタビューを行って資料を預かって来た。

 ミャンマー人労働者の雇用企業に対して、負担費用などの情報を送信した。

 昨日、知人弁理士から紹介されたと言う起業希望の方から、具体的なプランを聞いたのに対して返事が来た。訪問系の事業をしたいとの事で、力添えをとの希望だが、具体的に何をして欲しいのか再質問を行って返事待ちになっている。

 夕方には、車両などの損害保険の変更加入の相談をしていたトヨタ自動車ディーラーの保険部門の担当者から電話があって、今日の午前中にこれまでの保険証書を送る約束を果たしていないのに気付いた。

 マンションに戻るにも、バックの重さが作用して両足に重さが掛かって、筋肉が攣っている様な痛さで、歩くのもきつい。電信柱の間で言うと、半分も歩くと痛くて止まってしまう。短い距離でも歩けない。

 やっとの思いでマンションに戻って来た。昼食を簡単に済ませて、横になる。眠れないけど、何もすることがない。テレビも見たい番組がない。

 詰まらない時代に入り込んでいる。早く仕事を振って、空いた時間を新しいことに挑戦したい。そんな事を考えていた。

 一月ぐらいは、休みたいと思う。その為には、仕事から解放されないといけない。