連休の暑い中でも、仕事、仕事、仕事
コロナ禍が収束した訳では無いが、3、4年振りにお祭りが各地で自粛を解除して、例えば、京都の祇園祭などが復活した。
以前、祇園祭に行った事があるが、余りの人出と宿泊施設を確保するのがやっとで、疲労もピークだった時期で寝に行った様だった。
もう、今年も半分は終わってしまった。こうなると、年末年始のスケジュールをソロソロ立てないといけない。
先日、毎年、仙台に帰省した際にお世話になる先輩と別件で話しをした際に、
「今年の年末は、宮城県のポツンと一軒家の様な旅館に連れていっから。」
と、言われた。
先輩が何かで見つけた秘境の温泉らしい。見つけた後に、友人を連れて二度ほど行ってみんな喜んだ様で、楽しみだ。
加えて、お正月をどこで過ごすかが大きな課題だ。毎年、全国のどこかでお正月を迎える。数年前に日本全国都道府県全制覇を叶えた。
今年のお正月は、滋賀県草津市にて3泊の時をゆったりと過ごした。毎日、美味しいフランス料理がホテルの食事で美味しかったが、朝もフランス料理で、最後はウンザリしてしまった。
ただ、観光は沢山の名は知って居るが訪れた事がない場所がかず多くあって印象に残るお正月だった。
それまでは、遠くに行くのが通常で、今年はコロナ禍で恐る恐る近くに決めて出掛けた。
昨日は、午後2時に被保佐人宅に障害者通所施設相談員に立ち会って貰って、被保佐人の相続手続きの現状について説明を行った。
加えて、家庭裁判所に事務報告する為に通帳と生活歴が分かる請求書や領収書、レシートなどの写しの準備依頼をした。
未だ、年金を貰うには歳が相当先になるのだが、障害年金を受給して居る。毎日、使う金額に相談員は心配して居るのだが、私から見ると金銭的な余裕がある割にしっかりと財布の紐は閉まっている。
しかし、形というか通帳上は入出金記録が毎日10万円も引き出して居る。しかし、被保佐人なりのこだわりがあって、帳尻が合って居るのだ。
その毎日行って居る儀式の様なものを、保佐人が付いたからといって変更や抑えてしまうのもどうかな、と思って居る。それなら、毎日、毎日10万円も引き出して居る行為をどうやって納得できる形式に合わせて行くか、妙案がない。
親からの相続案件は土地、建物、現金で同席した相談員が
「このまま行くと、現金預金がいずれ底をつくのでは無いでしょうか。」
と、言われたが現在の使用ペースでは心配ないと説明した。
それに対して、ウラ話をして納得して貰った。ただ、両親は既になく実質一人で生きていかなければならず、多くの財産を残して逝った。
今日も暑かった。そんな中、大阪市阿倍野区の立ち退き案件への対応を行った。四捨五入すれば100歳に到達したするが、信じられないくらい元気だと依頼先の不動産事業所が情報をくれた。
私も、その後、訪問日程を決めるのに電話して少しお話しをさせて頂いたが、本当にこれまでの経験から得た感覚で何歳だと思いますかと聞かれたら60代と答えるだろう。
午前11時半から大阪市阿倍野区に向かった。1時間強で家の近くに到着した。時間的な余裕があったので、近くの「安倍晴明神社」に行って参拝させて頂いた。
時間になって、自宅を訪問させて頂いた。私が連絡して甥に立ち会って頂き不動産屋から頂いた転居候補の案件を示して、簡単に場所や家賃などの説明を行った。
年齢と独居というだけで、最初から門前払いだと言って現実を知って貰った。家賃は低家賃部屋数は複数、同じ区内、一階など要望は多い。
今日は予定通りで、お互いにお互いの考えや人となりを探った様なものだ。
暑い中を、銀行のATMでヘルパーさんの報酬を入金して戻って来た。11時半から夕方5時迄の時間を要した。
朝、居住支援の案件の転居先の確保をこれまで依頼していた不動産事業所の従業者にメールで成約し契約した賃貸契約書の写しを寄越せ、とメールした。
「もし、その手続きが一定の期間内に実施されない場合は、貴社〇〇代表取締役に直接要求する。」
と、付記すると直ぐに4ケースの契約書を添付ファイルで送って来た。現在仕掛かり中も1ケースあった合計5ケース分を寄越さなかった事になる。
何度も提供する様に要求しても、対応しなかった。この業務は1ケース10万円の補助金事業で、証明は賃貸契約書の写しなのだ。
宅地建物取引士の受験まで3ヵ月に入ったので、今日は朝7時から11時までの大半を事務所内でその受験対策の学習に費やした。
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