行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

山積みになっている書類一つ一つ心を込めて

 世界のコロナ感染者が大きく減少する中、世界で一番感染者が多くなったのは日本である衝撃。世界に冠たる日本の医学は最早、過去の事なのだ。医学界の儲けを前提にした意識は、医学の発展を阻害させている。

 金儲けの業種としてばかりクローズアップされている。金儲けに医学を目指すのが当たり前の風潮になっている。

 今日の大半は、一途に大阪市鶴見団地内事務所利用のプロポーザル資料を作成していた。4年毎に更新時期が来るが、今年度で手を引こうと思っていた。

 行政書士以外の殆どの事業を縮小か廃止しているので、もう私の年齢から限界を悟っていた。しかし、これまで支えてくれた者の居場所を確保してあげないと気が抜ける休める場所が無くなってしまう。

 それを第一に考えた。本心はそれだが、更新のプロポーザルでは、そんな事をおクビにも出す訳に行かない。

 この年末年始に帰省に続いて滋賀県へ行ったので、10日分の記録が疎かになっていたので、その記憶を思い返した。処が、年齢がそうさせて、思い出せないものもある。

 例えば、「三井寺の晩鐘」であるが、ひと撞きいくらだったかはっきり覚えてない。余りにも高額で辞めてしまったのだが、その余りにも高いと思ったのに、金額を忘れたのだ。

 「比叡山延暦寺」では、ひと撞き300円位だった。それが、三井寺では2000円位だったと思い返したが、確実ではない。

 それにしても、滋賀県には、どこに行っても有名ブランドの寺社仏閣がそこいら中にある。その、寺社仏閣の一つひとつが広大な敷地があった。それでも、時代の波で狭くなってしまっているのだろう。

 その事から考えると、都市にある寺社仏閣は都市開発や経営で切り売りして狭くなったのは、沢山あるのだろう。

 膨大な山の様になって机の上にうず高く積み重ねられている資料の中から、封書関係を菊ちゃんにお願いして昨日事務所に持ち帰って貰って開封して貰った。

 少しでも、いくつかの行為を行なって貰うと本当に楽だ。もう少し進展して、業務の一部でも行なって貰えれば有難い。

 社員のは終わっているが、自分の年末調整もしていない。その資料は自宅に帰省した際に持って帰って来た。3年前は、20万円位追徴だった。一昨年は年末調整を辞めた。

 昨年は、多額の行政書士業務が影響して結果的に40万円以上追徴された。今年は、行政書士業務をセーブしたので、年末調整を行なってみようと思っているが、時間が無い。

 午後から、20年以上も続け毎年恒例の、京都の石清水八幡宮に行こうと思っていた。

 一旦外に出て、雨を感じたので、部屋に戻った。明日にしよう。

 土曜日なので休めば良いものを何かをしないと落ち着かない。選択が、昔のテレビドラマを見る事だった。

 いま、見ているのは27年前の常盤貴子主演の「愛していると言ってくれ」の最終回の途中まで。