行政書士から拡張業務へ

基本資格行政書士を活用して代書屋からの展開

帰省初日、東京にて50年来の友人と。

 朝早くから、10時には出たいので今年中に終えたい本人申立の成年後見審判申立書チェックを終えて原本を渡したいと思って頑張って9時半に終えた。

 ご本人へ電話して、

 「成年後見審判申立書のチェックをしたので、原本をお渡しして最終確認して欲しいと思います。」

 「今、外出して居るんです。そのあと、施設でモニタリングがあるんです。」」

 「私は、今日帰省するので来年にしましょうか。」

 「来年にしましょう。」

 と、言うわけで来年になった。

 もっとやることがあったが、キリがないのでこれで切り上げてマンションに戻った。

 北陸地方の大雪に見舞われている方々には申し訳ないが、晴天の中、新大阪駅に三輪さんに送って貰った。いつもの新大阪駅始発の東京駅行きは11時57分発で、11時には新大阪駅に着いていたので、トイレに行ったり買い物したりホームのベンチでスマホで高校駅伝の確認をしたりして暫く時間を潰した。

 新大阪駅発の「のぞみ」に乗車した。グリーン車の中は、周りの話し声から、当初は東南アジア系の言語らしき言葉が聞こえて来た。暫くすると中国語が幅を利かせて来た。そうして、英語も聞こえて来た。

 日本語は皆無である。その中国人が大きなトランクを幾つも、自分の席以外の上の棚に上げ始めた。

 一人で幾つも持っていたので、かなり離れている位置まで持って行って、他人が座っている席の上の棚に載せようとしたが、断られた様で持ち帰って来た。

 ルールではこんな大きなトランクは、特定の場所に置く事になっているが、それを日本人乗務員は見ても指示や注意することはしない。

 国際的にも、どんな理不尽な事があっても、「断じて容認できない」とか「遺憾の意を強く伝えた」などと、何の効果もない馬鹿馬鹿しい表現ばかりの能天気な人種だ。

 そう言えば、並んで乗車しようとした時に割り込もうをして私の前に入り込んで来たのをブロックして阻んだが、こいつらだった。日本人の様だったが、やっぱり中国人だったんだ。

 以前の事だったが、一度、私の席に外人が座ってPCを操作していて、自分の席だとチケットを見せると、空いている席に座れと言う。ダメだ自分が代われというと不満顔で、他の空いている席に移った。

 グリーン車でも、乗務員も見て見ぬふりだった。

 今日は、以前勤務していた品川駅で降車して50年以上友人関係の60歳から悠々自適の年金生活者と4時間も話し込んだ。