高齢率が高い集合住宅でのセミナー依頼
大阪府内で2万戸の集合住宅を運用している住宅供給公社から街づくり担当職員3人が、私個人所有の駅ビルに設置した事務所においでになった。
メールにて数週間前にセミナー講師依頼があった日から打ち合わせを行った。そうして、今日は具体的なプランを提示して頂いた。
私も、東京都板橋区にある巨大な高島平団地での大掛かりなモニタリングの報告書など読みながら、自分なりの団地活性化などシュミレーションを行なっていた。
その格好の依頼内容は、千里ヶ丘ニュータウンでの、入居者向けセミナーだった。企画書を読ませて頂き、自分なりに考えているプランをお話しさせて頂いた。
それも大きく控えめの内容で、実施したい事の半分もない。それは、実際に運営されて居住者に日頃触れていた方の企画なので、自分も直接触れてから自分のプランを定期したいとお話しした。
僅かに、お話しした私のプランは、第一に住民が自分で作成する委任契約書や遺言などの実践機会の確保である。なので、継続的なセミナーの実施だ。
それらを通じて、私のオリジナルな事業展開を伝えたいと思っている。私の契約書やサポート内容は、その人それぞれの独自なオーダーメイドの書式だ。
エンディングノートの活用も提案した。殆どが、完成する事もなく死蔵しているか全く記入されないままになっている。その死蔵を活用に変える方向に向けたい。
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